日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

お尻がくさいのは愛されている証です。



今春の保護組=しめじちゃんズは、みんな一様に人懐こい子ばかりで、


窓辺でごはん。一頭でっかいのが混じってますが


漏れなく甘々のデレデレ。



たわわな二の腕にしがみつくヒヨリン


クールビューティ*ハグ嬢だって、見た目のキリッとさによらず、かなりの甘えたさん。





オトボケキャラのカザリンは、見たままそのまんまの甘えんぼ。





そんなしめじちゃんズ6頭が順繰りに甘えにくると、ふわっふわっと臭うウンチの香り...


お尻がクサクサな理由を知らなかった頃は、ごはんが合ってないのかな?なんて思ったりもしましたが。



アメに甘えて眠るコナちゃん



コナちゃん、微笑む寝


お尻がクサクサなのは!

愛されている証なんです。



(以下、参考資料から簡潔に抜粋)

甘えや興奮、恐怖など、感情が高ぶると肛門腺が動き、分泌物がでてきます。
遊んでいるときや飼い主に密着して甘えているときに臭くなるのは、感情の高ぶりが肛門腺を動かしているからなんだそう。


フィフィは大人だけど、お尻撫で要望中はクサクサ


「甘えたい」時や「嬉しい」と思っている時に肛門腺から分泌物を放つことが多いらしく、飼い主に甘えたい気持ちの強い甘えんぼな子が、飼い主に示す愛情表現なんですって。

基本的に1歳未満の仔猫のうちに起ることが多いのが特徴。
稀に大人になっても甘えんぼの子は、この臭いを発する場合があるそうです。


好きだからこそ起きる、猫からのサイン♪♪


とはいえ、肛門腺炎などの可能性もあるので、要注意ではありますが。


(TNRの捕獲時に、クッサイの出す子もいますよね。これは興奮や恐怖から)



甘えんぼさん達、早く甘々のデレデレのクサクサできる、ずーっとの飼い主さんが見つかるといいね!






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