日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

今年もダメだった


現、9月半過ぎ。

今年の残り日数、3ヶ月弱。


今年は誰にも咬まれずに一年を終えたいという、年始に掲げたゆるい抱負は昨晩うち破られました。


この方によって。
(手前にいる、ドスコイな子)





昨晩、私が転寝をしている隙にまた ジョシ いじめに繰り出した トワ。

ジョシ の悲鳴で目が覚め、飛び起きてかなり強く叱ったらば、逆ギレされ、

二度ほど、

ガブーーー!ガブーーー!

と咬まれた上、後足で高速ケリケリ。


咬まれてる間はまるでスローモーション。

自分の腕肉にギュギュギュと歯が食い込んでいくあの感じは、その出来事が過去になっても、かなり鮮明な感覚を残します。


私の怒り方が悪かったんだろうし。
ドアが閉まっていて逃げ道がないことにトワがパニックになったがゆえの身を守る行為であって、決して悪気があったわけではないアクシデントだとは承知していても。


すごい痛い。


あんまり痛くなさそうに見せるとこんな感じ。





現状に近いのはこちら。




派手に出血し、そこら中を血塗れにしながら洗面所に駆け込み、流水の下で傷口を絞るようにしながら流し、生理食塩水で洗浄。

まぁいつもの如くなかなか出血は止まらんし、貧血持ちだもんで、流血を伴うケガをしたときは大抵血の気が引いて吐き気を催し顔面蒼白。

なんだかもうどうでも良くなって、出血の止まらない腕にはタオルをぐるぐる巻きにして就寝。
起きたらタオルが取れてそこいら中が血塗れ、手首が赤児のように腫れております。

猫の咬み傷は傷口が小さいのに深く、雑菌が多いのでなかなか厄介なんですが、病院へ行くともっと痛い処置をされるので、本当は良くないとわかりつつも自然治癒=放置します。

抗生剤等も飲まない。

トワには過去に両手合わせて40個以上穴をあけられ、一週間仕事を休むという事故もありましたが。
あの時に比べたら今回は手首だし、手は動くので仕事に支障はないからまだマシ。

若干の発熱くらいで、気持ちよろしくポンヤリしております。

それにしても見た目がアレなんで、早く治るといいな。

一部始終を見ていた かのちゃん は、オマタメンテナスに没頭。





まぁ、咬まれてたのが同居猫でなく私で良かった。


トワとはその後ハグハグして仲直りしましたが、どうしたもんかなぁと、頭も痛い悩みの種でもあります。




はーーー




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