今日もひどい寝癖のまま、転がって読書。
ゴロゴロする私の向こうに、ハッちゃんとくにちゃん。
本を読みながら犬猫と遊んでいるうちに転寝してしまって、星野源ちゃんが獣医さんになっている夢を見ました。
いい夢やった。
もっと見たかった。
そういえば私の初夢は、イメチェンする！とか意気込んで、髪を段カット。
紫のメッシュを入れて、鏡に写った自分に激しく動揺するというものでした。
チョイスしたワードが、昭和感ありあり。
休日は、いつもよりも念入りに掃除します。
が。
片付けても片付けても整然としない我家。
散らかりの根元は、今もカーペットの下に潜り込んでウネウネしている、
この方。
茶トラくん。
まるでつむじ風。
仮名がないままきてしまって、我家ではチャトと呼ばれていますが。
“ツムジ” にするかな、仮名。
茶トラくんと ガッチャン が遊び始めると、１歳未満チームの ジョシ や タオくんも混じりにきます。
生後半年の ガッチャン と、生後８ヶ月の ジョシ。
ふたりとも鼻詰まりが慢性化しているので、ふたりが遊びだすと鼻息がハーモニー。
大音量になります。
鼻息の音色にも個性があるので、混じり合う鼻息でも、どれがどの子のか聞き分けられるようになりました。
あまり意味を成さないけど。
ガッチャンはなかなか血混じりの鼻水が治らないので、インターフェロンの点鼻を継続中ですが。
鼻詰まりがひどくて、ごはんを食べるときのよだれ量が洪水のようです。
これはどの猫にも共通するのですが、鼻の穴を優しく優しくトントンすると、人でいう鼻こより的な働きをするらしく、くしゃみが出ます。
どの子ももれなく。
これもあまり意味を成さないけど。
同居猫達の居場所によって、トワがピリピリすることがあるので(基本、常にピリピリなんですが、強弱がある)、トワの大好物トリーツ(カントリーロード)で機嫌を取ります。
なでなでかわいいしながら、あーんして「はいどうぞ。」
サービス付きで濃厚に構ってあげると落ち着きます。
ちょっとだけ。
トワ は母猫から育児拒否され、私達が母猫代わりになり、ミルクを飲ませて育てた子です。
トワ を保護するまで猫と暮らしたことのなかった私は、わからないことだらけでした。
他猫と関わることなく、人の手で育てられ、次の ナナイ を保護するまでの２年間、18っちゃんはいたものの、ひとり悠々と暮らしてきたのに、あれよあれよと猫が増えてしまい、猫と接したことのない トワ は猫との触れ合い方がわからずに孤立しがちですし、他の子に対して攻撃的です。
現在の トワ を見ていると、ある程度までは母猫や兄妹で育つことの大切さや、幼少期に猫と触れ合うことの重要さを感じます。
トワ は、自身を猫とは思っていないようですが。
トちゃんに対する申し訳なさゆえの悩みは、永遠に続くんやろな。
健やかに健康でいれるよう、なるだけアナタを傷つけないよう、優先し、フォローするので。
ごめんな。
今日の18っちゃん散歩時には、イゴッチに会えました。
直角の代違いの兄妹です。
猫好きMさん宅のお庭で日向ぼっこ。
近所の外猫さんたちは全頭TNRを終え、子猫がいるなんてあり得ない！と思っていたんですが、あり得ました。
これは、また別の機会にお話しします。
では、また！
