日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

ロクガツハチニチ。

午前3時半。

不快な音で目が覚めた。
地の底から響くような、すぐ側にいるかの様な不気味さ。

ウシガエルの鳴き声だ。

何とも真似しがたい、恐怖を誘う声。



何だか寝付けなくなって、昨日観た「告白」について考えるでもなく考える。

フィクションであるから成り立っている、当然だけど、「痛快」だった。
松たか子の鬼気迫る演技。
むせび泣き、立ち上がり言う、「馬鹿馬鹿しい。」

レンタルでまた観よう。




さて。

夏に近づくにつれ、通常起床時刻が早まる。

今朝もいつもよりはだいぶと早起きをして、せっせとタマゴサンドを作った。

作る、という程の工程もないのだけれど。

ゆでたまごと、マヨネーズと、バターと少しのお砂糖。
ポイントは、食パンが上等だということ。



そうこうしていると雨が降り出し、あっと言う間に止んだ。

地面の乾きも早かったので、散歩に出る。

田んぼチェック。




押し合いへし合い、ではなく。
ハクビが一方的に押している。



そんなにへっぴるなら、のぞかなければいいのに。
踏ん張って、グン伸び。
後足がカワイイ。



のぞく。



そして、得体の知れないものに、



おののく。



勘違いかと思われますが。



こちらは、井戸かしら。



イイヲのようにのぞいてみたいのだけど、人様の敷地内にあるもんで、堪える。


うちの周辺は少し入り込むと、古いお家がとても多く、道も狭い。
道が狭いと車が来ないので、散歩にはうってつけ。



門の前にいるオイヌさんに、これまたへっぴりながら近づくハクビ。



ヘッピリズ、石をかぐ。



ヘッピリ兄のたわわな尻尾が、ヘッピリ弟の視界を遮る。



驚いてる。
なんてオモシロイ表情。



優しい兄はすぐに謝罪。



弟、怒らすとうるさいもんねー。
足やら耳やら咬みにくるしねー。


おうちに戻ったら、まずヨーグルト。

飯の支度をしている間、お口を白くしたヘッピリズがつぶらな瞳で催促。








今日はお休みなので、今から買い物に出て、ヘッピリズをこねくり回しながら、
録りためた番組なんかを観て過ごすことに、決定。

夕散終えたらシャンプーだ。