日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

雑記。(3/22→3/27)

22日、月曜日。

京都から帰省していた妹ちゃんのラブコールで、
いつものりんくう公園をみんなで散歩。



バイト先でのくさくさする出来事をぼやく。

「もっと鈍感になれればいいのにね」
と言われる。
全く。

ささくれ立った心は、
イチハチにビシビシ伝わってると思うと、
とても申し訳ない気持ち。



忘れよう、忘れよう。
いやな事は解決したら教訓にして、
学び以外はすっぱりきっぱり忘れよう。


砂浜で、親子連れが操るラジコンに夢中なイイヲ。



帰りたがりのハクビ、妹ちゃんを急かしまくる。







23日、火曜日。

これからお天気荒れますよ、な空模様。

霧雨の中、慌てて散歩に出る午前中。

午後から二日半、雨で散歩に出れず。





24日、水曜日。

雨が降ると、周りの音が掻き消されるせいか、
朝がダラダラ。



イチハチもなかなか起きてこない。


アルバイターの怒涛連勤もやっと折り返し地点。

シフトを組んだ張本人に、
「あれ、○○(名字)さん、毎日来てない?」
と、まるで好き好んで来ているかのように言われ、
「おどれーっ<`皿´>」
と心で受け口。




25日、木曜日。

「ブログってなに?」

めんどくさいループにはまる。

書きたい事は読みたい事?

何のため?
誰のため?

真似っこになってない?

過去記事を読み返し、しょーもなさに更なるループ。

したところで、答えはきっと出ている。
最初から。
最後まで。





26日、金曜日。

久々の晴れ。



風はきついが、太陽さえあれば何とでもなる。



フリスビーコを独り占めして、
意地悪ハクビがブイブイ言っている。



またか。顔したイイヲが一応追う。



が、その内に手厳しく叱られる。



イイヲと「あいつずるいよな」なんて語らっていたら、

なんか食べてた。





多目的広場に移動して、まちゅぼを取り合うぷりぷり隊。



イイヲ勝利と思いきや、



あっさり横取られる。





夜。

某ショップの、
もう随分と前から気になっていた商品に、
「今だ!」のインスピレーションを感じる。
が、サイズに若干の不安あり。
お問合わせ。
そしたらば、
偶然にもそちらショップの愛犬ズもキャバリアと判明。
ご縁を感じますがな。

キャバリアはキャバリアを呼ぶのか。

商品自体はリォンリ健在の頃から欲しいと思っていたもの。

まだやりとりは必要ですが、すでに購入は決めている。





27日、土曜日。

日向ぼっこのイチハッちゃん。

ふたりでこそこそ、



ハハに隠れて内緒話?



ナカマニイレテクレヨォー。



結婚して、今の市に移り住んで2年半。

実家にいた頃、
リォンリと歩いた道や公園は変化しているのだろうか、
ふと思い立って実家へ。

リォンリと、何百回と歩いたであろう道をイチハチと歩く。

ピンクの提灯、桜並木。



コミュニティーバスの停車地に置かれた、
趣ありすぎの椅子。


おひとり様。

リォンリと良く来たお山の公園。




変わっている所もあれば、
変わっていない所もある。

通りすがりに挨拶をかわした住宅街のオイヌさん達は、
元気な子もいれば他界している子もいた。

このお家では、二度とオイヌを飼って欲しくないなぁ、
と思っていたお宅に、
若いミックス犬が繋がれていて少し落ち込む。

実家近所にはわかっているだけで、
5頭のキャバリアがいるはずなのだけど。
今日は誰にも会えなかった。
干されてるカドラーなんかは見えていたので、
みんな高齢だったけど、元気だと言いな。


実家に戻って給水。




母が、
「納車いつなん?」
と聞くので、
「明後日や。」
と応える。

「ほなもう“この子”とも明日で最後やな、写真撮っときよ。」
と言うので、
それもそうやな。と、記念撮影。



“この子”が納車された日。

“この子”の前に寝転がって、
私のスニーカーをかじっていたのはブビティンだった。

発癌後、“この子”でブビティンと病院に通った。

リォンリの闘病中も、“この子”にはお世話になった。

長い月日の多くの記憶を思い出していたら、
サヨナラが悲しくなった。


春はオセンチな季節。

3月は現状も心情もあまりよろしくなかった。
4月は清々しく、心晴々過ごせるといいな。


イチハチはお昼寝。




夕散後、シャンプーしようと思ってたけど、
腰痛が悪化。

できるかな、
できないかもな。