なにもない日がない日々
冷蔵庫の上にはいつも誰かしらいるので、開け閉めするときは必ず誰がいるのかを確認するのが我家のルールです。
ブラックタイガーみたいなその下半身は、
エイヒくん。
お粗末なお宅を訪問。
私は曲がりなりにもエイヒのお母さん気取りですが、大体においてあやしまれます。
こんなことするから、あやしまれるんやろね。
さて、虚弱少女ガッチャン。
腫れていた左目が、昨日からまたパッチリとしてきました。
横でツブラくんがニヤけている。
コナちゃんも、すっかり復活!
イクラくんとよく遊んでいます♪
夕方、TNR遂行中の海辺の現場へ、次回TNR予定の子達の様子を見に行ってきました。
餌やりさんに何か変わったことはないか訊ねると、捕まりにくいオカーニャンのうちの一頭が、妊娠している素振りを見せぬまま、数日前に出産。
どこぞに隠し産んだであろう子猫達の所在を、探るでもなく(探しても見つからないとわかっているので)入り組んだ建物の隙間を歩いていると、生まれて数日の子猫が一頭亡くなっていました。
一瞬、生後一ヶ月程に見えた身体は、腐敗ガスでパンパンに膨れ上がっていたから。
群がる蝿を払いながら、持参したペットシーツに包み、市の火葬場にお願いしました。
申し訳なさだけが募ります。
オカーニャンにも、子猫にも。
繁殖制限なんて、こちら側の都合やエゴでしかないのかも知れないけれど。
外でしんどい思いをする子を増やさないためにも、続けていかねばと気持ちを新たに
したのでした。
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