日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

こんにちは、ガッチャンです♪


こんにちは。


顔面不調が続いている ガッチャン です。



今回の不調はかなり長く、鼻からぶっ飛ばす血混じりの鼻水も鮮血になってきたので、病院へ行ってきました。

ガッチャンの顔面不調(目ヤニ、瞬膜、目の腫れ、血混じりの鼻水、くしゃみ)は、風邪がぶり返した云々ではなく、猫エイズ=免疫不全によるものなので、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、ずっと付き合っていかなくちゃいけない感じらしいです。



食欲は旺盛だし、不調な顔面とは裏腹に飛んで跳ねてしているので、ペニシリン系の抗生物質と、インターフェロンの点鼻、ロメワン点眼薬で様子見です。



ガッチャンはセファム系の抗生物質だと嘔吐、下痢します。

今回はいつもとは違う病院へ行ったので、その辺りもお伝えして、ペニシリン系のお薬をお願いしました。



軟便気味でもあるので、検便もしてもらったのですが特に問題はなし。

腸環境の良し悪しは自己免疫力に大きく影響するため、免疫不全のガッチャンはしっかり整えていってあげないと!と、またあれこれ調べています。

消化能力が低いのかも。
けれど本当によく食べるので、食べ過ぎの可能性も否めず。



風邪だと思っていると、「またぶり返した」「全然治らんのはなんでやろう」と悶々としましたが、あぁ、エイズゆえの症状なら仕方ないなと納得したら、気が楽になったというか。
顔面不調がガッチャンの常なんだと心得たら、波のある不調にも前向きに取り組めそうです。



調子の良いとき悪いときの状態をしっかりと見極めて、その都度対処していくしかないね。



同じエイズでも、オイちゃんとはまた症状の出方が違うので、なんか色々勉強になります。


猫たちありがとうございます。

といった心境のここ最近でした。


偏った考えにならないよう、気をつけないと。



では、また!