チケットが届きましたm(_ _)m
「私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回、大阪府南部のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)から2015年6月分として7頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」
どうぶつ基金さま、ありがとうございます!
ご寄付くださったみなさまには、心から感謝申し上げます!
先月から申請がスタートした、平成27年度の無料不妊手術チケット。
申請を承認していただき、本日チケットが届きました。
基金さんに負担していただくのは今回で4度目、計18頭になります。
TNRを推奨する身としては、このチケットはなくてはならない心強いものです。
行政枠だけでなく、一般ボラにも申請、承認の窓口を開いてくださっている基金さんには、本当に感謝しかありません。
6月、7頭のTNR(できれば実費プラスでそれ以上)を頑張る所存です。
というわけで、さっそく、餌やりさんと連絡を取り計画を練りました。
いつもお世話になっている“ありす動物病院”さんに予約も完了。
あとは捕獲日にどれだけやれるか。
その日を思うと、何度やってても緊張します。
なにぶん梅雨時。
雨だけは降らないでほしいなと祈ります。
さて、トミクンのマンソン。
便を解体すると、それらしきものが出ているので、駆虫はすすんでいるようです。
トミクンを保護した前後の期間は、TNRや子猫保護云々でバタバタしていて、今となっては言い訳でしかないのですが、やったと思っていた便検査を怠っていたのです。
迂闊だった。
そのせいでマンソンは成虫化し...
すまんかったね、トンちゃん...
大いに反省しております。
猫活動、反省しきりです。
それでも前進するのです。
外の猫を減らすために!
それでは、また。