日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

ナイーブなハナシ

外に残っていたアメニケの兄弟3頭が、忽然と姿を消したことは以前にも書きましたが。


その後、幾度となく探し回り聞き込んだりもしましたが、見つかりませんでした。


思い当たること(人)があり、センターへ持ち込まれたのではないかと高確率で思っています。






いや、センターではなくとも、どこか遠くに捨てられたか。


私が介入し、現在進行中のTNR現場の餌やりさんも、
「これ以上増え続けたら、保健所に連れて行こう思てたんや」
と言っていましたが。


ただ餌やってるだけやったら増え続けるに決まっとるがな、、と、ツッコミつつ。


感覚がおかしい。

特に年長者。


殺生するとかせんとか、にこにこ笑って話してきよる。


散々餌やりして可愛がった猫達を、センターに持ち込もうとする気が知れません。


物事を自分のいいように解釈して、完結させるのでしょうか。


センターへ持ち込むのも、遺棄するのも、実は猫飼いや餌やりがとても多いのです。


その大半は生まれて間もない子猫達。


かわいいかわいいで餌をやってるだけじゃあかん。


増やしてる危機感を持って下さい。


そんな人らに限って“やったってる”意識が強い。


餌やるなら、それ相応の責任を持って欲しいと思います。


そして、私が保護するのを遅らせたばかりに救えなかったアメニケの兄弟達、本当にごめんなさい。


まだ、諦めたくないけど。