不謹慎かも知れませんが、日常の断片を綴らせて頂きたく思います。
不快に感じられる文体もあるかも知れません。
お気を悪くさせましたら、ごめんなさい。
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日常を綴る前に。
震災から5日が経過致しました。
僅かな「出来ること」。
節電。
募金。
日々の心がけ。
知れたもんです。
知れたもんですが、「塵も積もれば山となる。」
そして、明日は我が身。
自然とは素晴らしくも、なんて残酷なんだろうと思う。
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13日、朝散。
泉南マーブルビーチ。
市場で朝食を。
ばくだん=ねりものに包まれたゆでたまご
連日、ニュースを見つめている。
テレビ下に置かれたDVD機器の横に入り込み、
ニュースを見つめる私を、真正面から見つめている。
15日、午前。
いつもの浜辺は砂利メンテナンスで走れず。
芝生をゆっくりと散歩する。
頭上には桜。
何があっても、彼らは守りたい。
16日、風のきつい一日。
震災前から韓国へ行っていた母があれこれとくれたお土産の中に、
噂のカタツムリクリーム。
リォンリのお仏壇用インセンがなくなりそうだったので、買いに行く。
輸入モノよりも、「和」派。
火をつけて、長々と手を合わせる。
いつもと変わらない日常に、ありがたさと悲しみ、後ろめたさが同居している。
今日のこの記事も、
日常記内にて、震災について触れては消し、触れては消し。
自分の文は気が滅入るので、敢えて消したまま更新します。
心から祈っています。
深く、深く。
ガンバロウ、日本。
役立てる情報がなくて、ごめんなさい。