日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

『キャバリア』という名の犬。

足元にはいつも君がいたので、じっくりと見つめてみるけれど…。


気配すら感じないのは、私が鈍いからか?
生前の君も今の君も大人し過ぎたからか?
リォンリ、たまには出ておいで。



昨日、お昼過ぎから、念願の【ご対面】をしてきました。

チェリーカフェさんで、マコミミマミファミリーとキャバリアの会(笑)

可愛すぎるミミちゃんとマミちゃん。







マコちゃんとリォンリは、姿は見えなくても、きっと側にいてくれてたと思う。



リォンリと血縁関係のある、マコちゃんとマミちゃん。


マコちゃん

リォンリとマコチャン、偶然にも同じ【3週間】の闘病生活を頑張り抜いて、天に召された親戚さん。


亡き我が子の話になれば、泣いちゃうのかな?なんて思っていたけれど、パパさんも記事に書いてくれていた通り、とっても楽しい会になりました。

元気なふたりが居てくれたからだね。



楽しい時間をありがとうございました。

きっとまた近い内に、お昼でもご一緒しましょう。

可愛いふたりに会えるのを楽しみにしています。


リォンリが最期に病院へ訪れた時、チェリーカフェのママさんとチェリーちゃんも診察にいらしていて。
ママさんはカドラーに寝たままのリォンリを見て、
「きっとまた元気になるよ、目がしっかりしているもの。」
と励まして下さいました。
その日の晩にリォンリが亡くなった事を知ったこの日のママさんは、
「元気出して下さいね。」
と、目に涙をためて、また励ましてくれました。
そして、
「3年と短かったけど、リォンくんにとっては濃い3年だったんだろうね。」
とも言ってくれました。
みなさんから頂いたコメントでも、そう仰ってくれる方が多かったのですが、
私には、その言葉がとても嬉しい。
急ぎ足で駆け抜けていったリォンリは、3年という短い犬生を、しっかりまっとうしてくれたんだと思っています。


【キャバリア】という名の犬に出会えて良かった。
【キャバリア】という名のリォンリに出会えて本当に良かった。
あなたがもたらし、私に残していったものはとても大きい。
君亡き今も、こうして君を知ってくれている人達と、君の話題を共有できる事がとても嬉しい。


だんだんと、寒くなってきました。

リォンリ、すぐお腹壊すんだから、冷やさないように気をつけなさいよ。

リォンリの毛布はあの日のまま置いてあるから、いつでも温まりにおいで。



カァサンも、風邪ひかないように気をつけます。