日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

また。

花咲ファームへ行こうと、久々に実家方面へ。

途中、実家に寄ってハハ母をお迎え。



寒い平日の午前。
思惑通り、花咲ファームは貸切。
整備された広大な自然を、思う存分自由に出来る優越・安心感。


イイヲはどこにいるでしょう。


大切なたまごちゃんも連れてきた。



投げるのを焦らすと、あっと言う間に悪顔になるハクビ。


ギャーホーギャーホーうるせいです。


焦らされた鬱憤を、イイヲをグルグル巻きにすることで発散。



自分はそそくさとハハ母の膝に飛び乗り、知らん顔でまったり。


ハクビらしい。


今日もいい笑顔が見れて良かった。





曇り始めると、山の寒さは半端ね―。
て事で、ハハもハハ母も風邪気味だもんで、そろそろ帰りましょう。

帰りたがりのハクビは、「帰る」と聞くとオテンソンが上がる。




車に向かい駆けてく彼らに気を取られ。

また、たまごちゃんを忘れた。

家に帰り着いてから気がつき。
どうしようかと悶々。

1世は失くしてしまったけれど。
2世は忘れただけのこと。
あの広大な自然の中、どこに放ってきたかもはっきりしっかりわかっている。
まだ新米の2世を、あのまま放置って訳にはいかないっっ!カワイソー。

ので、お電話しました。
花咲ファームを管理している、役所の農林水産課。

「犬のオモチャを忘れました。ゴム製の赤くて丸いのです。」

親切なオネサンが出て、
「ちょうど担当者が花咲ファームに行ってるので、確認して折り返します。」

「トイレの前から、7、8メートル進んだ所にポツリとあると思います(細かい)。宜しくお願いします。」

数分後、折り返し�р�り。

「ありましたよ。噛むと音が鳴りますか?」
「はい。(誰が噛んで鳴らしたんだろう…)」
「赤いたまご型のやつですね。」
「はい。(まさに“たまごちゃん”というネーミング)」

来週ご対面と相成りました。

たまごちゃん大好きのイイヲ。
たまごちゃん見つかったよ、の報告を、船をこぎこぎ聞いていた。



大事だと思ってるのは、ハハだけか。