金曜日。
バイト先の最終片付けのため、出勤。
体スキャンや机や椅子などを頂戴して、男らしく担いで帰る。
退職品みたいなもんね。
土曜日。
マーブルビーチへ。
散歩して、
海星を見つけました。
可愛いキャバリアの女子に遭遇し、
ももちゃん・6月で2歳☆
11時から無料配布された豚汁を食し、
また散歩して、
のぞきたいのに、腰が引けてしまいます。
海鮮丼を食べて、
野菜を買い込みマーブルビーチをあとに。
日曜日。
イヲハクを連れ実家へ。
まだ実家にいた頃、リォンリと毎日のように歩いた定番の散歩コース。
ずっと歩きたいと思ってた、リォンリとの思い出の道。
たっぷりと時間をかけて歩く。
あの子の足跡を辿る。
毎日挨拶して回ったワンコ達は、みんな元気だった。
1年半前と変わらず、みんな「そこ」にいた。
リォンリとよく遊んだ山には、梅の花が綺麗に咲いていた。
この山で、ある冬の夕方。
私の制止を聞かず、力強く突き進むリォンリの後をついて行くと、モクモクと煙の上がる小火(ボヤ)に遭遇した事があった。
「すごいねリォンリ!えらかったね!」
沢山ほめたら、嬉しそうに尻尾振ってたな。
近所の人達を呼んで、消火活動したね。
初めて訪れたイヲハクも、すごく楽しそうに駆け回っていた。
帰り道は、やっぱり泣きそうになった。
まだまだ寂しくて仕方ないんだよ。
イイヲもハクビも可愛くて仕方ないけど、君の不在に慣れはしないだろう。
この山が大好きだったね。
この山を、全力で駆け回るのが大好きだった。
よくかくれんぼもしたね。
私を探して走っております、笑。
ここに来るまでの道も、好きだったね。
リォンリを想い、ただ笑顔になれる日と、ただ泣けて仕方ない日と、周期があるようで。
どちらも嫌いではないけれど。
どちらにしたって、君はもういない。
それだけはきちんと心に唱えておかないと。
ね。
なんだか、しんみり更新になりましたが。
おセンチな、日曜の昼下がりなのでした、笑。
@今日の“オレゴノミ”
サンボマスター
こちらも初期頃の方が好きで、曲によりけりだったりしますが。
大好きなalbum 『新しき日本語ロックの道と光』
は、私の車内ナンバーからはずれた事はなく。
どの曲も泣ける。
single 『美しき人間の日々』の3曲目に収録されている、『だんだん』はとても好きな曲です。
カラオケ行ったら、サンボ熱唱はお約束。