ハクビ、去勢手術の日。
イイヲと一緒にハクビを送り届け、帰りにふたりで山行ってお散歩。
ハッちゃんは嫌過ぎて、凄い表情のまま連れて行かれました。
それに対してイッくんは、
すっごく楽しそう。
ひとりを満喫…、笑。
しかし。
山に来たのがいけなかった。
まだ2月も半ばだというのに。
花粉が猛威を振い始めているではないか。
ご機嫌な散歩道も、途中から地獄と化す。
鼻が…目が…耳の奥が…
かゆいでーす かゆいでーーーす。ピーポーピーポー…
午後からは雨が降っているというのに…
かゆいでーす かゆいでーーーす。ピーポーピーポー……
今も、
ジュルジュルのカイカイのヘックションッッ・・テヤンデコンチキショーメーッッ…
の真っ最中。
鼻声全開。
花粉のバカ。
免疫のバカ。
はぁ。
それでも、
春は好きよ。
日が暮れてから、ハクビをお迎えに。
去勢は無事終了。
とぼけた顔してハッちゃん登場。
頑張りました。
偉かった。
(ちなみにリォンリの時は、獣医師に抱っこされて、寝たまま現れたの。可愛かったの…笑。)
ここ最近。
イヲハク共に涙量の多さがとても気になり、フードが原因なのかと悩んでいたのです。
フード(食事系)だと、フードを変えてすぐや、防腐剤、消化しきれないタンパク質が原因の場合もあるので、フードを変えた方がいいのかと相談してみたところ、鼻涙管(涙が鼻に流れるための管)が詰まっているのかも?とのことで、ふたりとも検査してもらいました。
検査と言っても、目頭の瞼にある涙点という穴から鼻涙管を洗浄して、それが鼻にぬけていくかどうか…というもの。
結果は、イヲハク共にぬけず…
という、いけずな結果でございました。
(ちなみに、リォンリもそうだった。)
イヲの場合は、勢いよく流してやると右はぬけたんだけど、左はぬけず。
ハクは、涙点(穴)自体が凄く小さくて、鼻涙管も細いとのことでした。
最近は特に、この鼻涙管閉塞等による涙焼けの子が多いそうです。
キャバリアにも多いんだって。
うちに来たキャバリア3頭ともがそうという事は、これも高確率の証ですかな…。
中には、涙点や鼻涙管が生まれつき欠損している場合もよくあるんだそう。
涙焼けが気になる方は、一度検査されてみるのもいいかも知れません。
手術も出来るけど、またすぐ詰まります。
鼻涙管閉塞のリンク先にある、「顔がくさい」に笑ってしまった。
リォンリの顔、癖になるカホリでしたもの。
てことは、今はくさくないイヲハクも、その内くさくなるのか…。
くさくなる原因は、常に涙で湿っているので菌が増殖しやすく、そ奴らがにおう、という訳です。
まめに拭いて、じめじめさせないようにしないと。
取り合えず、フードが原因ではないとわかってすっきりした。
そそ。
キャバリア特有といえば、ハクビも例に漏れず、血液検査の数値では、「血小板減少症」でした。
が、血も正常に止まっているようだし、今の所は問題ないようです。
イイヲはちょっと止まりにくいけどね。
生きてますから。
生きてりゃ不具合だって生じますよ。
顔がくせーぐらい、何てことないわ。
ね。
家に帰り着いたハッちゃんは、傷が痛むのか、パタパタと動き回っております。
落ち着かないみたい。
ごめんね。
抱っこして、
「痛いの痛いの飛んでゆけっ〜!」
ってなでなでしてあげると、少しウトウトしております。
明日にはよくなるよ。
午前中、少しだけハハは出掛けますが・・・(少年メリケンサック観に行くの。)
すぐに戻ります!
しぃさんとイッくんになでなでしてもらって下さい☆
今日は字が多くて、読みづらくってごめんなさい。
@今日の“オレゴノミ”
おもしれぇんです。
特に、亀のはなし。