猫のお口の中ってさ...
ごはんの時間、催促に来るムータンがいないと思ったら、抽斗に入っていました。
僅かな隙間でも入ってしまう、猫らしいムータン。
午前中にリンツくんの再診へ。
抗生物質の服用で少しづつ良くなってきていた口内が、数日前からまた膿が出てニオイが強くなってきたので、抗生物質の種類を変えることになりました。
いやぁなヨダレが出て、そのお口で毛繕いをするからまた身体中がガビガビです。
リンパも腫れているので、ごはんを食べるのも辛そう。
とはいえ、食欲旺盛。
体重はしっかりと増えています。
うちに来て一ヶ月が経過したヨッチくん。
毎晩の雄叫びはまだまだ続いております。
奥のエモンさん、何を見てるのかしら
ときには絶叫。
びっくりするくらいの大声で鳴くので、心臓に悪いです。
ナナイちゃん。
最近ちょっと痩せたかなと思っていたら、
口内炎悪化でカリカリが食べれず。
元々はパウチや缶詰をあまり食べない子なのですが、くにちゃん同様、こっそりパウチタイムを作ったら喜んで食べておりました。
他の子達に気づかれないように、洗面所でのこっそりパウチタイムは結構大変です。
気づかれない筈がないので。
こっそりパウチタイムを終えて洗面所のドアを開けると、猫だらけでドキッとします。
口内炎といえば、シェルターにいるロッシくんもお口の中が相当な赤さです。
猫に口内の疾患はつきものとはいえ、ケアも治療も難しいのは、こちら側的にもメンタルがやられるなぁ。
免疫強化に努めます。
で、最近ちょっと痩せたかな?といえばオイちゃん。
気持ち小さくなった気が。
オイちゃんに似ているボンちゃんが大きいから、そう見えるだけかしら。
疾患は見落せば手遅れになることもあるので、忙しさにかまけて、家組、シェルター組、外組の異変を見逃さないこと。
見逃さないようなお世話、ケアをすること。
と、改めて強く思ったのでした。
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