日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

N、12日目


Nにいていちばん困ることと言えば、人のトイレです。

勿論トイレはありますが、恐さと不衛生さで入れない。

毎回、自分の膀胱に、尿意なんて気の所為気の所為と言い聞かすも、止まらない生理現象、途方に暮れます。



「うんうん、オバチャンも、こんだけ家中にオシッコされてるしちょっとくらい...て思わんこともないんやけど、自制心と破裂寸前の膀胱のせめぎ合いに、今の所はまだ自制心が勝るから、ぐっと堪えるわな」

とかなんとか、独り言を言いながらの作業、N12日目です。


今日は玄関を開けた瞬間に、床下に滑り込んでいく白猫さんを目撃。

三毛さんはやっぱりオコタにいて、今日もちらりと出て来てくれました。


ノミ取り首輪外したい...

撫でられたいけど、まだちょっと戸惑いもあって。

撫でられるとついお腹を出しちゃう自分をちょいちょい戒めながらピリッとしては距離を置くといった感じ。

でもやっぱり撫でられたくて。

嗚呼、わたし一体どうしたらいいのん...と、トイレの谷間を彷徨っておられました。



濃い三毛さん、可愛いな♪


連日の床下収納組が気になって気になって仕方ないので、外に出て、換気口に目を突っ込む勢いで覗いて回ったら、

見れました♪

床下の猫達。

薄暗い空間に佇む白猫さんは神秘的で、ウットリしてしまった。


他にも誰かいるな、




誰かしら、




中にピントを当てて撮影したところ、



サバシロさんがおりました。


以前、じゅうくんという名の懐こいサバシロがいる、と聞いていたので、


「なぁ!キミ、じゅうくんやろ?じゅうくんやんな?なぁ!じゅうくん!じゅうくんよ!」

と、床下に向かってじゅうくんコール。

思った以上に寄ってきてくれました♪





このあとはいつもの流れで、トイレ掃除、掃き掃除、ごはんの支度。


ごはんの美味しい香りにつられて、メグが床下を出たり入ったり忙しそうでした。


じゃあね、帰るね。


玄関を閉めたフリをして隙間から見ていると、そっと出てくるメグと、




じゅうくん。




他の子達はなかなか出てこないので、今日も諦めて帰宅致しました。




睡魔がピークですので、本日はこれにて。


では、また。



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