大阪で齢を重ねる必須アイテム、
レオパード。
視覚に訴え掛けるナニカがあるのか、
トッさんがやたらと反応するのです。
「履くから。」
「持って行くから。」
と、持ち去っても、フラフラとついて来ていたりする。
仲間とでも思っているのか。
私が起きれば起きるイッくんと、
私が起きても起きないハッちゃん。
夜勤明けのしぃ飯を支度すべく、ツナ缶を開けた途端、
ニオイに釣られ、自分の飯かと勘違いして走って来たのはトッさんで。
その後を走って来たイッくんは、トッさんに釣られた様子。
頭を小刻みに動かしながら、飯欲しさにニャゴニャゴ鳴くトッさん。
そのトッさんに釣られて、頭を揺らすイッくん。
フタリのヘナチョコなヘドバンは、けっこう長い時間続いたのでした。
オカメラないと、さみしいな。
