そのおうち特有の方法や拘り、決まりごとなんかがあるからなのでしょう。
その方の法則に則って作られたカレーに、妙に惹かれる。
気持ちの良いお天気のもと、山(架空)を2、3コ超えて、
紫蘇組・まちゅ邸にて、カレーランチ。
チキンカレー。
うずらのたまごをポポイッと投入が、まちゅ流。
コロッケをトッピングして頂いた上に、
持ちこんだカツまで乗せてもらっちゃって。
ドスコイ的ボリューム。
2回もオカワリしてしまいました。
ということは3皿も食べたということ。
半ば無銭飲食のような私を、
いつも温かく迎え、もてなして下さるまちゅに感謝!!
おいしかった!
ごちそうさまでございました!
まちゅ家のアイドル、
高級ゴマのような、円らな瞳のピッチ。
近寄って話しかけると、お返事してくれます。
まちゅ邸、斜め後の渋子邸に不法侵入。
モモコの寝込みを襲います。
「ばぁさんや。」
声を掛けると起きてきて、お腹を触らせてくれます。
モモコに触れると、先代のGR、ブビティンの感触を思い出す。
とても懐かしい思いに、引き戻されるような感覚。
ピッチもモモコも、人間で言えば、もぉ「老人真っ只中」。
長生きしてね。
時間は前後して。
今朝の散歩は5時45分発。
寒い。
通常以上に稲穂が項垂れていたのは、台風の影響なのですね。
見方・角度を変えれば、UFOがやってきたのかと見紛うほど。(は、大袈裟?)
陽射しは眩いけれど、空気はひんやりと気持ちがいい。
ただただ無性に、なぜだか浮足立ってしまうのが、秋。
散歩中、ショーモナイことで夫婦間に亀裂。
清々しい空の元、一瞬にして不穏な空気が。
気にしない。気にしない。
どこまでも冴え渡る秋空に免じて、なかったことに。
5年程前だったか。
妹・のうちゃんが、ヨーロッパを旅した際、
みやげとしてくれたクマチャンが、
イイヲに見つかり、対象物とされてしまった。
マルンと可愛かった尻尾が行方不明。
のうちゃん、スマン。
何かひとつのものにハマると、そればかり食べていたい性分で。
今秋のハマリ、ひとつめは、“エリンギ”。
コリコリのエリンギを吟味して、
ニンニクとお塩でチャッと炒めて、オネギと頂く。
たまごが大好物の我が家は、
生たまごとゆでたまごを間違わないように、
愛嬌たっぷりの乙女を描き込む。
「私が、ゆでたまごよ♪」
バイト前に本屋へ寄り、月岡芳年を立ち読み。
バイトから帰宅して、四つん這いになり、
ハクビと抱き合いながら再会を喜んでいたら、
やって来たイイヲが私の耳にお鼻を突っ込み、
ポッペンのような音を鳴らした晩。
どうやら、不覚にも、風邪の入口に立ってしまったようです。
自己管理には人一倍気をつけていたつもりだったのに。
今月はまだ楽しいことがアレコレあるのだ。
ここで立ち止まったり、二の足を踏む訳にはいかない!
入り口で回れ右をするべく、
就寝前に強力ブツを体に注入(ヤバイものではない)。
朝散をしぃさんに託し、しっかり眠って起きれば体も爽快。
無事、回れ右出来たらしいことを確認する。
よしよし。
私もやれば出来る子だ。
このまま、風邪に乗っ取られる訳にはいかなかったこの体。
今年も、風邪ひとつ引かすまい!
ささ。
休日の今日は、ちょっとお出掛けのち、
ブラックスワンを観賞すると致します。