本音の本音を言えば。
相当きつい。
これに尽きますが。
リォンリを中心とした色んな事を永遠と考えています。
リォンリが頭から離れる時は片時もない。
メソメソとしたものではなく、ただ単純に、
「何で居ないんだろう。」
「何で居なくなったんだろう。」
という事を気がつくと考えている。
居ない。という事実は受け止めているのだけれど。
初七日を終えて。
リォンリの祭壇は今だ華やかで、とてもいい香りがしている。
たっくんママ。
コジロウパパさん。
りきママさん。
マコ&ミミマミパパさん。
こてっちゃん。
ゆきさん。
nicoさん。
エディマミーさん。
うずらさん。
動物病院。
家族。
友人達。
お花、ありがとうございました。
寝室は別にあるのですが、リォンリが亡くなった日からこの部屋で眠っています。
落ち着くの。
今朝は実家へ向かう途中、用があったのでゆきさん宅をこっそり訪れたら、ナイスなタイミングでゆきさん登場。
くりまるくんを抱っこして出てきてくれました。
辛抱たまらず、
「抱っこさせて下さいっっ!!!」
とがっつし抱かせてもらった。
去年の6月、くりまるくんと。
キャバリア欲、ちょっぴり充電、笑。
階下に住むおばさんに、久々の遭遇。
最近リォンリを見かけない。というので、亡くなったことを告げる。
おばさん宅に居たハナちゃんというシーズー犬も、リォンリと同じ病気で亡くなったんだそうです。
ハナちゃんは急性だったため、3日で虹の橋を渡ったとのこと。
あの病気じたい、全く珍しいものではなく。
犬には多い病気なんだと聞きました。
ただ同じ病でも、急性であったり、リォンリのように難治型だと、治る見込みは低い。
沢山の事を調べましたが、ワクチンの副作用で発症する子もいるのだそうです。
リォンリの場合は、本当に突発性の原因不明でしたが。
病院によっては、治る見込みの少ない病気だと決めつけて見放すけしからん所もあるようで。
うちは最善を尽くしてもらえただけ、良かったんだろうな。
兎にも角にも、医学の進歩を期待しよう。
りんくうに、建設中。
これからの獣医師さん達、頑張って下さい。
リォンリの闘病中、ブログを綴り続けたのには訳があります。
きっと皆さんが同じだろうけど。
あの子の頑張った記録と自分の思い、そして、こうゆう病気があるんだ、という事を残しておきたかったから。
愛する我が子の笑顔を取り戻すためには、
強くならざるを得ないのだと思うのです。
てか、強くないし、笑。
よわよわのめそめそで、しょっ中過呼吸起こしてたし、笑。
一ヶ月前に、fabbricaさんにオーダーしていた物が今日届いたのですが、制作してもらってる間にリォンリが亡くなった事を告げたらご厚意で、リォンリのポストカードを送って下さりました。
口もとの、アトピーでピンクな感じまで再現して下さっていて、笑。
めちゃくちゃ嬉しかった。
ありがとうございました!
泣きごとを、ひとつだけ言わせて貰えれば。
リォンリの写真がもう増えない事が寂しい。
もう、同じフレームに納まる事がないのが寂しい。
脾臓摘出した手術痕は、キレイに治っていた。
抜糸、しとけば良かったね。
私の心の傷も、その内キレイに治るでしょう。
抜糸は、時期がくれば自分でします。
元気なんだけど、ふと猛烈な寂しさに見舞われる。
でも、もう泣いてないよ。
笑って、毎日を過ごせているよ。
あぁぁー可愛い、笑。