ペイちゃんが亡くなりました
ペイちゃんの治療のため、9時30分から予約していた動物病院へ向かおうとした瞬間に、激しい痙攣が始まりました。
もうだめなんだなぁとは思いながらも、きっと最後になるであろう輸液へ向かい、ペイちゃんが少しでも楽になればと願いました。
帰宅してからも痙攣を繰り返し、14時前、目を離した僅かな間にペイちゃんの呼吸は止まってしまいました。
帰宅するのが遅くなるから、シェルターへ連れて行こうかどうしようかと考えていたたった2、3分の間に、ペイちゃんの鼻詰まり特有の音が消え去り、ハッとして手を差し伸ばしたときにはもう逝ってしまったあとでした。
可愛い可愛いペイちゃん。
沢山の苦労を微塵もマイナスに捉えず、人を好きでいてくれました。
もっとお膝に乗せてあげれば良かったな。
ペイちゃん
お疲れ様でした。
一生懸命に生きてくれてありがとう。