まず。
クイズです。
【何頭いるでしょう?】
答は次回に。
朝晩の冷え込みで、私の就寝時にはトタパタと走り回っている生後半年未満チームが、明け方目覚める頃には押し寄せて来ていて、大きいチームと18も相まって、私の周りはギュウギュウです。
今朝は、iPhoneがイッくんの腹の下で密閉状態にされていてアラームが聞こえず、モモが私の腹部を移動しもって膀胱を刺激するので尿意で目が覚めたら、暗闇に猫が犇めいとる。
「今、何時やねん」
「イヤな予感しかせんど」
と思いながらイッくんの腹下をまさぐり、iPhoneにて時刻を確認。
4時過ぎには起きなあかんかったのに5時半やし!
慌てて起き上がり、散歩、ゴハン、投薬、点眼、点鼻、トイレ掃除、洗い物をムハムハ(鼻息)言いつつこなして7時出勤。
昨日まであれこれと悩んでいた疲れが出て寝入ってしまったのか、朝の肌寒さや日の出が遅くなったからなのかはわかれへんけれども、なんせ深い眠りやった。
ほんで、昨日まであれこれと悩んでいたあれこれは今日はもう悩んでいないんかと言うたらまだ全然悩んでいるわけで。
これはきっといつまでも悩み続けると思うんやけれども。
考えることに辟易して、
「まぁ成るように成るか!」
と思い切ってしまうには私がやらなあかんことは多すぎるし、私が動かんなどないもならんことやし、そのためには私が私を鼓舞して奮起させて、やる気にさせなあかんのです。
が、これがなかなか難しい。
しんどいな。
しんどいよな。
あれ、風邪引いたんかな。
と思ってたらボンに先を越された。
まぁなんせ、身体も気持ちも疲れが溜まってるのは確かやし、ちょっと立ち止まろうよ、な、私。
うん、そうしよう、私。
なんて、自分と合意したところで、そうは問屋が卸してくれず、関わっている現場からビシバシ連絡が入り、出向いては半泣きで歩き回る羽目になる。
正体不明の、猫を不幸にするバカタレドモに憤ったところで虚しさと怒りが増すばかり。
日暮れ時に立ちつくす背中に、秋風は冷たいのでした。
18時のチャイムが寂しい。
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