-断捨離-
不要なものを断ち、捨て、執着から離れることを目指す整理法。(Yahoo!辞書)
今年に入ってから、この言葉をよく耳にするようになった。
全面的に同調出来なくとも、もっともだと意識し始めたのは春。
夏を目前に、衣類の整理をした。
5足あったビルケンは、5月の終わりに全てリサイクルショップに売った。
1足くらい残しておいても不便はなかったなと、思ったりしちゃった7月。
あとでこんなことを思うかもしれない自分だという事を理解した上で、
今だあれこれと処分している。
さて。
断捨離→処分といえば。
4月の始めに、目を疑うような数字を叩きだした私の体から、
3ヶ月かけて5キロの肉を処分した。
まだまだもう少し… と欲は出るものの、
兎にも角にも元の木阿弥にならぬよう、維持に徹さねば。
自分へのエールを込めて、ここで公言しておこう。
とは言え、喜々としつつも悲しいのは、あまり誰にも気づかれないこと。
顔はまーるいままだからでしょうか。
今日は午後から雨の予報。
夜のお散歩行けるといいけど。
散歩=立派な運動。
一歩進んで二歩も十歩も二十歩も下がりたがるイッくんですので、
時折ハハはムィ―――ッとなりますが。
かまへん、かまへん、付き合うよぉぉ。