日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

出来ることがあるなら、私はしたい!!

ショッキングな内容です。
抜粋して簡潔に書きます。


以前に書いていたブログをやめて数ヶ月後、ここに場所を移して再開した時に、
「後々読み返したとき、楽しいものにしよう。」
と強く思いました。

というのも以前のブログでは、国内・国外の悲惨な動物達のことを多々書いたりリンクしたりしていたのですが、あまりにも辛い内容だったので。

動物実験や毛皮、悪徳ブリーダーや犬猫の食肉、センターではどうやって犬猫が殺されていくのか、虐待や飼育放棄......
辛すぎる現実なのです。

それに私はヴィーガンにもベジタリアンにもなれなかった人間だから、胸を張って《動物愛護》を!!とは言えない...。

犬を愛でながら、お肉を頂いているではないか。

そもそも人自体矛盾だらけだと思う。
もちろん私も。


なぜまたこんな事を言いだしたかというと、何年も前に見つけてとても衝撃を受けたサイトがあります。
【ヘルプアニマルズ】(あえてリンクはしません。現実を直視出来る方は検索して下さい。)
日本を始め世界中の悲惨な動物達の現実が、画像や映像で載せられているサイト。
本当に目を覆わずにはいられない、残酷で非道な現実がそこには沢山あります。
自分なりに地道ながら出来ることを少しづつやってきましたが、あまりにも辛すぎて、そのサイト自体を最近は観なくなっていたのです。

正直、見るに耐えがたい事を敢えて目の当たりにする事はないのではないかと...。

しかし今日久々にヘルプアニマルズに行き当たる事があり、のぞいてみました。

《韓国で非合法の犬肉》
惨たらしい殺され方をして食べられる犬達。
生きたまま燃やされ、蒸され、刺され、殴られ、生きたまま熱湯に放り込まれる犬達。
食肉として流通させるために、飼い犬をも盗んだりしているのだそうです。
映像にはアメコカ、シュナウザー、ハスキー・・・キャバリア…の姿もありました。
じわじわといたぶって苦しめながら殺した方が、肉の質が上がると信じられているのだそうです。
苦しんでもがきながらなぶり殺されていく子達。
想像を絶する痛み、苦痛。

他国の事だから...、
文化が違うから...、

などとは思えない。
現に韓国の保護団体からはヘルプ要請がきているのです。

法でもっと厳しく取り締まるために、オンライン署名を集めています。
目標署名数10万人に対し、現在200名弱です。
締め切りは来年、2009年8月31日まで。

出来ることはしたいと思うのです。

もちろんこの件以外も。

辛い画像や映像を見なくても署名は出来ます。
こちら。(この件以外の“署名受付中プロジェクト”も併せてご覧下さい。)

無理強いではないので、ご自分の意志・意見で判断して下さい。


今行われているオリンピックでさえ、このためにどれ程の犬猫が殺されたか、知ってる人がどれ位いるのだろう。

書きたい事はまだまだ沢山ありますが、終わりにします。


この記事も、いずれ削除します。やはりこのまま残します。



今日の記事で気分を害された方がいらっしゃったらごめんなさい。