9月6日０時30分頃
ジネンくんが亡くなりました。
静かに逝ってしまいました。
FIPの子の最期はとても苦しむと言われていますが、今までFIPで亡くなって逝った子達の中でもいちばん穏やかな最期でした。
それはもしかするとステロイドを殆ど使用しなかったからなのかも知れません。
FIPに対してはどれもこれもが手探りで、正解がわからないだけに本当に辛く悲しい。
ジネンくんの闘病中、しんどいだろうとせずにいた抱っこですが、ジネンくんが逝ってしまったあとに抱き締めることができました。
もうFIPの子は出したくはないですが、感染云々ではなく、これだけの頭数が居ればまた発症する子は出ると思います。
その発症をいかに食い止めるかが、ずっとの課題だと心得ています。
ジネンくんに敬意と感謝を込めて。
本当にお疲れ様でした。
またね、ジネンくん。
またきっと会おうね。
