リリース拒否とか子猫遺棄とか。
まずは、
*お知らせ*
5月10日までに頂戴したメールは全て返信させて頂いております。
もし返信が来ていないという方がいらっしゃいましたら、再度メールをいただけますとありがたいです。
宜しくお願い致します。
さて。
昨日はありす動物病院へ猫5頭を不妊手術に連れて行っていたのですが。
内1頭は岸和田市某所からの預かり茶トラくん。
あとの4頭がうち(hibineco)の案件でした。
まずは貝塚市某所からの、可愛らしいお顔の小さな三毛さん。
「不妊手術したあと、別の場所に放して欲しい」
などと、“置き”餌やりや近所から厄介者扱いされている子です。
気の毒でなりません。
もちろん、別の場所になど離せる筈がないので保護。
実はこの三毛さん、チクちゃんや先日載せたキジトラの子猫のお母さんなのです。
子猫保護と同時にお母さんも保護していました
まだお母さんと一緒にいたいもんね
三毛母さんの不妊手術を終えてから、チクちゃんも預かりさんから引き取り、
お母さんと姉妹と合流。
人馴れしていない母猫の元に戻すと、
「人は恐いから近寄ってはいけない」
という教育をする可能性があるから、里子に出すのであれば二頭とも離した方がいいかな。
と、病院で相談させてもらった際に教えて頂いたので、合流させるか否か悩んだのですが、三毛母さんが人馴れしていないとはいえ、側で子猫達を触っても怒ったりしないので、もう暫くは三毛母さんに子育てをしてもらうことにしました。
不妊手術、あとの3頭は泉南市某所から。
とある商業施設の敷地内でごはんをもらっていて、妊娠猫多数。
Oさんがご近所の方にリサーチをしたところ、○○さんちの出入り自由の飼猫だとの話だったので、その○○さんに「不妊手術をしませんか?」とお伺いしましたら、飼猫ではない。でも餌はやっている。家にも入ってくる。不妊手術は勝手にしてくれたらいい。ついでに連れて帰って欲しい。
思い掛けない展開に戸惑いつつ、猫達にとって悪い環境ではなかったため、リリースで進めようかとも思ったのですが。
インターフォン越しのお声はかなりの御高齢。
年齢をたずねると90歳前のご夫婦。
猫達は1歳前後の子ばかりで、リリースしたあとのことを考えると暗澹たる気持ちに。
Oさんとご縁繋ぎに精を出すことを誓い合って、シェルターへ。
茶トラの姉妹と、
ムギワラさん。
内2頭は妊娠しており、堕胎となりました。
頭数が増えたことで、シェルターでの仕事も増し増しになり、いつもより早めにシェルターへ向かおうとする私の携帯に海組の餌やりさんから電話が。
シェルターへ行く前に渡されました。
小さいのん。
手の平サイズ。
痩せていてノミが一匹もいないので、海組で生まれた子ではない筈。
多忙な毎日ゆえ、離乳していることが救いです。
縞三毛さん、順調に育ちますように!
余りにも目まぐるしい日々に、昨晩は帰宅と同時に鼻血が吹き出し、鼻血を拭っている間に靴にゲーされてました。
毎日色々あります。ありすぎます。
*ご支援いただけましたら本ッ当に助かります*
・ドライフード
・パウチ、缶詰(口内疾患を患っている子が多数いるため、柔らかいフードはありがたいです)
・ちゅ〜る(投薬時に役立ちます)
・子猫用フード
・システムトイレ
・システムトイレ用チップ
《支援物資の送付先》
メール頂けましたら、シェルターの住所をお知らせさせていただします。
meee1219lion0726@yahoo.co.jp
*御支援のお願い*
【郵便口座】
記号 14010
番号 57619961
hibineco(ヒビネコ)
【銀行口座】
ゆうちょ銀行
店名 四〇八
店番 408
口座 5761996
hibineco(ヒビネコ)
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