イイヲくんの心臓と、今日のしめじ(子猫)ちゃんズ。
本日は朝一で動物病院へ。
18っちゃんのフィラリア検査と、しめじちゃんズ(子猫ちゃんズ)の健診と検便に。
向かう道中、熟睡する しめじちゃんズ。
子猫あるある:仰け反るよ寝〜
18っちゃんのフィラリア検査は、イイヲもハクビも陰性でしたが、イイヲくんの心臓の雑音が気になるところ。
そろそろお薬開始のようです。
キャバリアにはつきものの心臓病とはいえ、雑音が出てくると何気なく送っていた日常生活でもついつい心配しがち。
神経質にならんと、大様に構えておこうと思います。
ハクビは雑音はありませんでしたが、病院大好きで嬉しくて鳴きまくるイイヲとは対照的に、病院がイヤ過ぎて鳴きまくるので、理由は違えど2頭で鳴きまくってたので、すんごい煩くて、騒がしくて、久々にあわあわしてしまった。
イイヲはオテンションが上がりすぎて、尻尾を高速回転させながら、イイヲ自身もグルグルと回るもんだから、尻尾が診察室のドアに当たって、それが誰かがノックしているような音に聞こえるために、先生が診察室の外に誰かがいると勘違いして、何度も「ハイ!」とお返事なさる様に、申し訳なさが募ったのでした。
まるでピンポンダッシュされたみたいな空気が漂い、
「イイヲの尻尾が当たってるんです」
と言えなかったw
さて、しめじちゃんズ。
ここ数年の間に保護した子猫の中では、ノミダニもいず、風邪も引いておらずで下痢もなく、今現在は状態の良い子達です。
本日の検便も問題はなし。
体重も順調に増えています。
でも、子猫の体調は変化しやすいので、油断は禁物。
しめじちゃんズは自力排便できていますが、ちびっこなので踏ん張る力が弱くて、踏ん張りながら前のめりに倒れていく様が気の毒ではありますが、クッソかわゆいです
ウンチを半分くらい出したまま、出し切ったつもりで寝床に戻っちゃったりするので、下痢ではないですが、結果的にウンチを練りたくって悲惨になってることもあります。
今後も下痢しなかったらいいなぁ(切実)。
しめじちゃんズ、仮名を決定致しました。
お鼻の横にポッチリ模様のお飾りがある縞三毛ちゃんは、“カザリ”ちゃん。
丸々としてふわふわな容姿がひよこみたいな縞三毛ちゃんは、“ヒヨリ”ちゃん。
キジトラの男の子は、兄妹の中でいちばんお目目が大きいので、“ツブラ”くん。
キジシロの男の子は、兄妹の中でいちばん丸顔なので、“イクラ”くん。
宜しくお願い致します。
うちの子猫チームは、しめじちゃんズ以外にもまだいることを忘れてはなりません。
しめじちゃんズに比べるとでっかいので、子猫だということを忘れがちですが、まだ1歳になっていない、
もち肌吸い付く系のタオくんと、
いつの間にか4キロを超えていた、ガッチャン。
しめじちゃんズも、あっという間に大きくなるんやろうな。
キジシロの“イクラ”くんも、キジシロ先輩の オイちゃん みたいになるのかな。
ということは、逆に、オイちゃんもこんな小さい頃があったということ。
見てみたかったなぁ。
しめじちゃんズ、健やかに育ちますように。
では、また!