日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

休日の戯言/こどもの日ですって。


世はゴールデンウィーク

終盤とはいえ、長い方はまだまだお休み。


『亭主元気で留守がいい』

とは、1986年に流行語にも選ばれた、タンスにゴンのCMで使われた名文でありますが。


(知らない方は★こちら★の動画でどうぞ。もたいさん若い!)

当時8歳だった私には、意味がよくわかりませんでした。

あれから30年が経った今は、もちろんわかりますよ。

8連休、インドア派なしぃさんを尻目に、しれーっと「邪魔やわぁ...」などと、心中悪態ついている今ならわかりすぎます。




さて、わたくし。

連勤の中休み的な休日の今日は、『こどもの日』



毎朝、18っちゃんと散歩に出る頃にはまだ外は薄暗くて、歩いている間に辺りが白んでいきます。

明るくなってきたなぁと、何気なく桜の木越しに空を見上げたら、桜の花がまだ咲いていました。



休日なので、60分コースをさくさく歩いて、5時45分に家に戻り、みんなで朝食。
(正しくは、しぃさん以外。←ゲームに夢中で起きてこない。)


胡瓜と茗荷と三つ葉と山芋をざく切りにして塩昆布で和え、少し置いてしんなりしたところにブロッコリーの芽と亜麻仁油を掛けいただく♪
が、最近の定番です。
これから夏に掛けてやたらとローフード化するので、冷えに気をつけないと。

18飯は、ここから茗荷と塩昆布を抜いた材料を細かくしてからフードと和えました。


朝食のあとは家事を。

休日の今日は、いつもよりも念入りにお掃除です。

ガッチャンの、血の混じったくしゃみは相変わらずで、家中のあちこちにこうゆう染みがついています。


ガッチャンの飛沫痕=“ガチ汁”


影が“かば”っぽかったので、“かば”にしてみた

くしゃみに気づいたらすぐに拭きにいくのですが、ずっとついて見ているわけにもいかないので、気づかない内に放たれた“ガチ汁”は、自然放置され、ガビガビになっています。

マイクロファイバーのタオルで、ビルコンを掛けつつ念入りに拭いていきます。

ただの血ならまだ拭き取りやすいんですがが、血の色をしていても原材料は黄色っ鼻なので、まー取れん。
壁紙の素材もぼこぼこしているので、まーまー取れん。
たまに力みすぎて壁紙がめくれたりしますが、それはなかったことにします。
襖は諦めるしかない。
ガラス窓は拭き取りやすいので、幾分も楽。
たまに天井にも飛んでいて、飛距離を伸ばしつつあります。



一通り家事を済ませて、『あさが来た』の総集編を見始めたら止まらなくなり、ちょいちょい泣いて、泣き疲れて寝てしまいました。


テレビを見ている間、甘えにくるナナイ

目が覚めたら15時半。

よく寝た。

家中のみんなが眠っていました。

起き上がってアメちゃんを呼ぶと、いちいちお返事してくれるのが可愛いくてたまりません♪



ルッちゃんがイヤイヤ鳴きする声が聞こえたのでのぞきにいくと、



タオくん、最近、ヤンチャ度に拍車がかかってます。


台所では、ムチムチのエイヒくんが、はみ出てる寝。

かわいいわ〜♪



「この可愛さは大事件ですよ!」
と、頬擦りしに行ったら逃げられました。


昼寝後、小腹が空いたので苺を食べていたら、何にでも興味深々のタオくんが来たので、タオくんの猫生、初☆苺!(かぐだけ)

腰が引けています。




仰け反って嫌がるので、苺は退場。




時間の合間に、読書も。




『猫の言い分お伝えします。』
は、これまで読んだことのあるアニマルコミュニケーションものの中でも、興味深かったです。

話せたらいいのにね。

そして、この中に登場する飼主達のように、動物と暮らす全ての人が、我が子の思いを知りたいと切望するほどに愛してあげられる人間ならいいのになと思います。




そうそう。

明日は、地上波で、【陽だまりの彼女】が放送されるようですね。

本来なら、こんなティーン向けの映画をわざわざ映画館では観ないんですが、大好きな上野樹里ちゃん×○○ってことで、公開初日に映画館で観ました。



で、上野樹里ちゃんじゃなければ絶対泣いてなかったという自信があるのですが、上野樹里ちゃんだったんで、いい歳したオバチャンが、観客の年齢層ほぼ10代に混じって号泣してしまい、隣の女の子達がドン引きしているのに気づいていながらも、嗚咽を止めらなかった。

それは、松潤との恋愛云々なんかはどうでも良くって(本筋はここがメイン)、上野樹里ちゃん×○○ってことに涙腺が決壊したのでした。

あの日以来観ていないので、明日、また観てみようと思います。
もう泣かない気がするけど。

劇中に流れる【素敵じゃないか/ビーチ・ボーイズ】はとてもいい!

てことで、聴きながらお風呂ります。



では、また!