我家のアレコレ*秋の入口編
9月に入ってからぐんと過ごしやすくなりました。
外を歩いていても、ふんだんに秋の香りがします。
嬉しい♪
毎日いちじく三昧です。
さて、最近の我家ですが。
まぁ、毎度の事ながら、小さな事件は頻発しております。
一週間ほど前に、また点々と血痕が落ちていたのですが、15頭いるとすぐには誰だか特定できず。
誰やろ誰やろ、、と思っているとある日の深夜、布団に潜り込んで来た くにちゃん を撫でていると、尻尾の先の方がズルッと剥けました
こないだ、生爪が剥がれて化膿したのが治ったばかりなのに...
恐らく、はじめは小さな傷だったのでしょう。
それを舐め崩して悪化させ、化膿、皮膚ごと取れて流血。
びっくりして飛び起き、処置しました。
が、
数日前からなんか臭いと感じてたのは、くにちゃんの化膿部位だったようです。
生傷の絶えないキミは、見た目の雰囲気と相俟って、なんだか女子プロレスラーみたいやなぁ。
巻いたガーゼ、包帯を取ってまた舐めてしまうので、エリザベスカラーを着けさせていたのですが、水も飲めずで不自由極まりない。
シャンプーハットでソフトに作り直しました。
ところが。
襟部が短すぎて、カジカジ欲求意のまま、余裕で傷口に届いてしまうのでした。
今は包帯ぐる巻きにて対応。
なんとか舐めずに済んでいます。
さて、くにちゃん はなぜケガをしてしまったのか、、
どうやら咬まれか引っ掻かれたかのような傷痕。
となると、咬んだのは、この方↓しかいないんですねぇ。
ドスコイ・トワコ
こんなに凶暴化させてしまったのには私達にも原因があるんでしょうが、生まれ持った性質とも言えなくはない。
だって、ご近所のNさんが外でお世話してくれている、トワ のお母さんや代違いの姉妹もなかなかに凶暴。
トワのお母さん(黒猫)
で、その トワ が、いちばんの目の敵にしているのが ニケ で。
ニケ は トワ が恐すぎて、尿結石の治療の成果が一進一退。
このままでは更に酷くなると思い、ニケ の懐こさなら大丈夫だろうと、トワ と完全に離すべく、実家の子にして貰おう作戦を決行したんですが。
ニケ、実家にて
丸3日食べず、、
安易なことをしたと反省しました。
で、戻って参りました。
安心してまったりする ニケ にくっつく ジョシ。
まぁでも私も ニケ がいないことが寂しくて寂しくて、本当に辛かったので、うちの子のまま、トワ とはなんとか棲み分けしていこうと思います。
さて、うちの “妖精的存在” 担当の ナナイ ちゃんです。
妖精(ナナイ)は、たまに地上にいますが、いつもは大体高い所にいます。
高い所=冷蔵庫の上。
で、野菜に成りすましていたりします。
空いてるカゴがうしろに3つあるのに、なぜそこに入るのかは妖精のみぞ知る。
好きなのは、スーパーの袋をかじること。
では、また!