1歳までベタベタと一緒にいた エイヒ と ルビコ(兄妹)。
1歳を過ぎた辺りから エイヒ は近場の公園にテリトリーチェンジ。
もう一頭いた、エイヒとそっくりな“ジョルジにぃに”もテリトリーチェンジ。(そのまま行方わからず。)
残った ルビコ はソロ活動を始め、そこからまた一年が経過し、我家にて去年の夏ぶりの再会となった エイヒ と ルビコ。
ルビコ をうちに迎えた初日、やたらに狼狽える エイヒ。
ルビコ を見るたび右往左往。
あんなにベタベタだった妹を忘れている。
猫とは、そういう生態であるのだなぁ。
ルビコも然り。
一年ぶりの兄妹飯
でも。
血縁のニオイなのか、空気なのか、雰囲気なのか、生まれ持った何かなのか、性格なのかはわかりませが、すぐに受け容れてました。
(多分、性格。)
さて。
私が関わる餌やりさんは、年配の方が多いのですが。
決して批難しているわけではないというのを前提に言わせていただくと、話したことをすぐに忘れる。
あっと言う間に忘却の彼方。
そしてアナログな方が多く、連絡を取ることさえままならないこともしばしば。
TNRをよく知って貰うために“どうぶつ基金”さんのパンフレットを渡しても内容半分、話半分。
伝えきれないことも多いので、もう少し理解してもらうために、餌やりさん向けにチラシを作成しました。
PCの出力が遅いので、手書きでコピー。
伝わるといいなぁ。
本来なら口頭でもっと伝えられるといいのですが、口下手なのが口惜しい。
説得力のある、弁の立つ人に憧れます。