つづく。 - 日々、早々と。

TNRをするために、3月から関わり始めたとある浜の猫たち。

関わってすぐの頃には、出産間近のメスが数頭いたので、
じきに出産する子を避妊手術するのはかなり厳しいからと、出産、離乳まで待つことにしました。

そろそろ離乳期だなと餌やりさんに連絡したらば、子猫は近所の小学生達に弄ばれて全滅したとのこと。

むごい。

どんだけ弄り倒したんじゃクソガキ。

と、心中で悪態をつきつつ。

可愛さゆえの行動なのでしょうから責めることもできないけど。
小学生達が弄んでると把握していたであろう餌やりはじめ周りの大人達よ、なぜ止めさせないのか。

子猫達が気の毒でならない。

懸命に育てた母猫に申し訳なくて気が沈む。

繰り返さないためにも早急にTNRに取り掛かりたいと思います。
すでにオスが群がっているし。

猫が可愛いなら、新たに不幸になる命はなくしましょう。
猫が増えていいことなどひとつもないのだから。
不妊手術に抵抗がある人は、では生まれてきた命全部に責任が取れるのかと問いたい。

野良猫やから、外猫やからと逃口上ばかり述べて無責任な餌やりのみを繰り返し、見殺しにする命のなんと多いことか。

悶々とする気持ちを切り替えるべく、18っちゃんと緑の中へリフレッシュ。