「私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回、大阪府南部のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）から４頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」
ご寄付くださったみなさまに、心から感謝申し上げます！
ありがとうございます！
今回の子も、多頭餌やり場30頭超えの現場の子で、どうぶつ基金さんに承認して頂いた２月分チケットの4枚目です。
初めて見た時から、右目の引きつれと風邪で調子が悪そうで、ずっと気になっていたムギワラ(サビキジ)ちゃんです。
餌やりさんが来ないとなかなか現れないので、捕獲出来るまで時間を要するかも…と思いながらも、昨晩遅くに様子を見に行くと突如現れたので、これは！と思い急いで捕獲しました。
恐い思いさせてごめんね。
病院の予約も本当は来週だったのですが、無理を言って今日入れてもらいました。
福島区【ありす動物病院】様、本当にありがとうございます!!
右目は、過去にケガしたものがそのまま完治しているとのこと。
風邪も、コンベニアを打つまでもないとのことで、不妊手術のみで帰宅と相成りました。
明日、リターンしてきます。
ムギワラちゃん、お疲れ様でした。
オス猫の方が圧倒的に多い現場なのですが、前回のメス３頭を含め、どの子も妊娠していないのが救いです。
次回も頑張ります。
では、また。
