そのまままた目をつむって寝てしまえばいいものを、一度目が覚めてしまうともう眠れない。
起きて、家猫飯、外猫飯と用意してから、18っちゃんのお散歩へ出掛けます。
なので、休日だろうがお仕事だろうが、毎朝のリズムに狂いはなし。
ということで、休日の今朝もそんな具合でした。
それでもちょっとは朝寝してやる！とゴロゴロしておりましたが、ダメだった。
ハッちゃんを愛でつつイッくんも愛でつつ、猫たちと伸びして起きて、お散歩を一時間。
早朝の気持ちの良い時間だというのに、滝汗。
ざっくりと家事をして、押入れから私にとっての不要物をたんまりと引っ張り出して整理し、その不要物を売っぱらって、売っぱらったお金で10日に一度のプラセンタ点滴へ。
待ち時間にガッツリとクロワッサンを読み、看護師さんと家猫談義をし、クリニックの帰り道にあるカフェでベジランチ。
白猫の端切れが200円だったのでルー♪と購入し、
家に帰ってイッくんとボール投げをしながら寝転がったら、添い寝しに来たハッちゃん。
夜からお仕事のしぃさんに好物の親子丼とトマトスープを用意。
いつも以上に美味しかったらしく、何度も旨い旨いと言っていたので良かった。
さて。
本日は、うちのすぐそばで暮らす外猫たち全員に会えたという、珍しい日でありました。
この子達一頭一頭にお話があるのですが、長〜くなるので端折りまして、ひとまずは名前の説明をしたいと思います。
自己満足的に。
私が名付けたのはみっちゃんと金ちゃん。
みっちゃんはフィフィの姉妹で、もう少し小さかった頃は泣き顔だったので、【ナキガオミチル】という昭和な名前をつけていたのですが、野良生活が長くなるにつれキリッとしてきたので、今はナキガオという苗字を省き、ミチルも彼方、みっちゃんだけが残りました。
金ちゃんは恐らくボスで、この辺りの野良猫たちみんなに愛されてます。
去年の末、寒い寒い日の夕暮れ時に、畑にたくさんの猫たちを集めて集会しているのを目撃。
ワクワクしながら隠れて観察していたのですが、見つかってしまい解散。
残念でした。
名前の由来はなんとなく。
一番の古株です。
その金ちゃんが去年の今頃に連れてきたガールフレンドがビアンカ。
ビアンカがいつの間にか産んでいたのが、ジョルジとエイヒとルビーノです。
この4頭の名付け親は、階下に暮らすブラジル人ファミリー。
ジョルジとエイヒは見分けがつかないくらいそっくりですが、鼻の色で見分けます。
鼻が黒いのがジョルジ、鼻がピンクなのがエイヒ。
いちばん警戒心の強かったルビーノが最近やっと心を開き始め、やたらめったらスリスリしに来るようになったので驚いています。
ついには2階にまで迎えに来てくれるようになりました！
うしちゃんとさびちゃんは、名は体を表す笑。
見たままに名付けられております。
ご存知の方も多いかと思いますが、うちのトワの異父兄弟で、近所のマダムがお庭に猫小屋を用意し、トワの血縁関係猫たちをお世話しています。
なので、野良だけど、野良ではない。
といった8頭でした。
うちから50mほど下がった先にはもーっとどっさり猫がいて、フィフィの血縁関係猫がほぼかと思われます。
把握出来ているだけで12頭はいる。
TNR、地道に頑張ってます。
はーーーーー
そやかてしかし。
トワを迎えるまではガチガチの犬派で、猫は嫌いではないけれど未知で、しかもハマると厄介になるであろう自分が予測出来ていたため敢えて避けてきた道が、トワによって開けてしまったがために、案の定厄介な心情に陥り、犬猫愛が溢れて困り過ぎている日常なのでした。
それでは、また！
