夜中に稲光と雷で何度か目が覚めましたが、無事に朝を迎えられて良かったなぁと、起き抜けのボケた頭でボンヤリと思ったのでした。
平和だ。
毎朝の日課である、外猫さんたちへのご挨拶を済ませ、毎週欠かさず録画している【サラメシ】を見つつ、私も朝食。
今朝はしぃさんが18っちゃんのお散歩に行ったので、その間に私はトワナナオイフイを猫じゃらしで運動させるも飽きられ、各々の時間へ突入。
窓際好き組は、今日も押し合い外を見つめたりこっちを見てたり。
フィフィに至っては、うちに来て半年以上が経過したというのに、今だ常にドキドキのびっくり顔で、押入れを出たり入ったりの繰り返しです。
かと言って懐いていないわけではなく。
自己アピールにはチャームポイントであるボブテイルをプインプインとくっつけに来て、抱っこやブラッシングをねだるのです。
くそかわゆい
夕方、陽がだいぶと傾いてから18っちゃんの散歩に行くと、ずーっとずーっとついてくる小学生女子。
しかも、視線はガッチリと私の目をとらえ、片時も外そうとはしない。
ちょっと恐怖。
しかもかなりの近距離。
公園で、見つめ合いながら10分以上を過ごし、どうしていいのかわからず、逃げちゃおうかとも思ったのですが、大人らしく声を掛けてみることにしました。
『犬、さわりたいの？さわる？』
コクッと頷く小学生女子。
18っちゃんを差し出してみるも、反応が微妙。
でも触りたいからずーっとじーっと見てたわけで、、多分。
そこから長い沈黙が続き、困ってしまったオバチャン(もちろん私)は不気味な笑みを浮かべ、
『じぁ、またね。』
と立ち去るものの、その後も静かに後ろをついて来た小学生女子なのでした。
むむむー。
でも話し掛けたとき嬉しそうだったので、まぁ良かった。
お散歩から戻って、半身浴しつつ、何度も読み返してる好きな本をまたチラチラ読み、
台所を片付けねば熱におかされ、猛然とタイルの壁を拭きまくったりしました。
料理上手になるには、まずは綺麗な台所から！
さて、今晩はしぃさんは呑んだくれ会で帰ってこないそうなので、DMMから届いていた映画を見つつ、
小脇や膝上に犬猫をかかえたり挟んだりして、まったりしたいと思います。
それでは、アデュー。
冷蔵庫の上はナナイちゃんの特等席！
