11月は、“タノシミ”が後半に集中しているので、
前半に覇気がない。
“タノシミ”までを遠く感じると、
悪い癖で、
“タノシミ”までに乗り越えねばならない、“イヤナコト”の数ばかりを数えてしまう。
指折り、指折り、
ケッ
とか
ブヘーッ
とか言っては、モチベーションが下がる。
これではいけない。
いけないので、
“タノシミ”に託けた、新たな“タノシミ”を見つけることに。
託けることに関しては天才的。
無駄に鼻息が荒くなりつつあるが、良しとしよう。
さて。
今朝の散歩は、りんくうへ。
小雨ぱらつくなか、「止んでくれ!」と祈り続けたら止んだ。
途中、知人に会い立ち話。
曇り空、小雨、冷たい空気、木々草花の色。
昨日とは打って変って、冬への移り変わりを感じる。
来るね、来ちゃうね、寒いのが