日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

ウチのイヌネコ事情。20110910

「そこで寝てると、トチョコに襲われるで。」

と注意するものの、

なんとも、「ウーン…」なイイヲくんです。

解ってるんだか、解ってないんだか。


現にほら。

己の身幅程度に戸を開けたネコが、

イイヲをジーッと見ているではありませんか。




もっと警戒心を高め、身の危険を察知すべし。





おっ。

やっぱり出た出た、ちっこい手が。




イイヲに触れるか否かの寸前で私と目が合い、

「ヤバイ!」とでも思ったのか、

サッと引っ込めました。




私は、出せる限りの低音を駆使し、

地獄の底から響くような声で、

「トチョコ、痛いアソビはあかんやで。」

と戒めたところ、



とでも言いたげに、ワニャワニャ鳴いたトチョコさんでした。



その頃、ハクビちゃんは、

全くの無関心というわけではなく。

強いて言うなら、微感心。

本の僅かだけ気になる様子で、ちらちら見ておりましたが。



自分の身に危険がないなら、あとは寝るだけ。



双方で勝手にやって下さい。

オヤツの時は起して下さい。

といった様子。


三者三様。


それなりに円滑にやっているので、ハハは安心ですが。