日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

「SAD SONG FOR UGLY DAUGHTER」

20110718 ゲツヨウビ。

空模様は生憎の雨。


予定より少し早く最寄り駅に到着。

大阪(梅田)までは電車で一本。

ホームの△印、ラッキーナンバー7の最前を確保。

蝉の抜け殻を、ただジッと見つめているように見える私の頭の中はバラ色で。



体だって、若干揺れているかもしれない。


楽しみが、過ぎる。


大阪駅、正午。

ルクアの一階でともぶーさんと落ち合う。


浮足立つフタリが向かうは、シアター・ドラマシティ。



この日は、

ウーマンリブ VOL.12
「SAD SONG FOR UGLY DAUGHTER」


<作・演出> 
宮藤官九郎
<出  演>
松尾スズキ 宮�アあおい 田辺誠一
荒川良々 宍戸美和公 少路勇介 矢本悠馬 宮藤官九郎
岩松了



の千秋楽。

4列目の真ん中エリアという、これまででイチバンの神席。


そりゃ浮足立ちもする。



開場間際のコーヒーブレイク。

抹茶カフェオレに黒糖カフェオレ、あっまあまでウットリしつつ、



雨と車内の空調で冷えた体に暖を取る。


開演ギリギリに席につくと、ルースターズが流れていた。



あっという間の二時間。

笑った。


あおいちゃんの透明感、田辺氏の豹変、大人計画面々のずば抜けた個性、岩松氏の存在感。

ゴチャゴチャと入り混じりつつも、解り易い舞台だった。

大人計画クドカンらしい、“明るい悲劇”。


そして、近さにクラクラした。

なんか、ずっとイイ香りがしていたけれど、舞台からだったんだろうか。

近いから匂えたゲイノージンの香り? 


サントラがカッコヨカッタ。

お馴染み、向井秀徳氏。


何度観ても、“舞台”っていいなと思う。


あれこれ話しながら、大丸の上で遅い昼食を。

大声で言えないことも話しつつの韓国料理。

参鶏湯が食べたかったんです。

お付き合い頂いてありがとうございました!



この日、共にテッペンダンゴってたともぶーさんのダンゴも写したつもりが、

写ってなくてスミマセンッ!


来月3歳になるハクビへのプレゼントもありがとうございました!





楽しい楽しい一日だった。

夏の楽しみがヒトツ終わってしまった。


また、「日常の糧」集めに精を出すとします。




※本日の写真は全て携帯です。