※前記事のつづきです。
お宿を脱出し、向かうはびわこバレイ。
ここで、ワタスのアイドルくるり嬢(くーちゃん)と、リォンリの異母兄弟、愛しのロックくんと合流。
(この日のgram率高さに、自分のお店じゃないのにひゃっひゃ喜んでしまった♪ツバラスィー!)
ロープウェイのチケット売り場のおねさんに、下と上との気温差を訪ねた所、
「10度。」
と言い放たれる。
ブルッときましたぜ、ブルッと。
山頂まで、オイヌ様方はケージへ。
ギュウギュウの様に、ぷふふっと笑いつつも、きっとみんなの頭の中にはドナドナが流れいたはず。
実はワタス、ぷふふっと笑いながらも、なんだか無償に悲しくなって、ちょっとウルウルしちゃったんです。
えぇ、こうゆう訳のわからない所で涙ぐむのがワタスなんです。
映画とかでもなんてない場面で泣いて、「えっ!?なんでそこ!?」と驚かれるのがワタスなんです。
感受性が強いから、という事にしておこう。
しかもここで物知らなさすぎる私が発した一言で、ロックハハも少し驚いていた。
ワタス「琵琶湖バレイって、何する所?」
ロックハハ「……スキ―。」
山があって斜面になっててリフトがあって…、そらそうだ。
無知ですみません、ホント…んふふー。
さて、約5分で山頂に到着。
さすが、下との気温差マイナス10度。
さびーです。
さびーですが、楽しいから気にならない。
わくわくしながらランへ向かい、オイヌ様方をフリーに。
アジリティー大人気。
出来る子ロックん。
何度もお披露目、ピシッと決めてくれてました。
それを満面の笑みで見守るkaoriさんと、こ。さん。
こ。さん…後でご子息がお呼びですよ。
ハクビにもやらせてみようと、別アジでチャレンジ。
くーちゃんも参加してくれました。
ハクビとくーちゃんとでやっていると思っていたら。
帰ってオサシン見たら、ル。さんに入れ替わっていた。
いつの間に!?
ともぶーさんちの次女ちゃま、あかりちゃんがハクビを抱っこしてくれたんですが。
くーちゃん、なんてうらめしそうな表情。
健気だわっ
気配と目で訴えておりました。
可愛い、可愛すぎる。
途中から遊ぶことを放棄し、草と枝の勝手にバイキングに突入したイイヲ。
手当たりしだい貪り食い始めたので、アキレス贈呈。
その後でハイパールナきゅん、絶え間ない「やったるでー」姿勢のホント凄いヤツっ!!
そのスタミナはどこからくるのかっ
キミならいつか、空だって飛べちゃう気がするよ。
このあと、お山のレストラン・物悲しい広場(と命名しよう)で昼食をとり、下山するのであった。
つづきます、はい。