日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

ご贔屓に。

前々から気になっていた。
半日、じっくり観察して確信に変わった。

「しぃってさ、ハクビ贔屓やでな。」
「……(間)……(ハクビを撫でつつイイヲを見つめながら)言われてるでイッくん。」
「?」


こういった、
「はぁ!?何言ってんですか?」
な類の、お門違いな返答をしてくる時は図星なのである。
気まずさゆえの意味不明な返答なのである。
(本人も自分で何を言っているのか分かっていない。)

ま、別にかまわんのですけど。

多頭飼いのお家なら、多かれ少なかれどこのお宅にでもあるのだろうか。
しぃさんがイッくんを可愛がっていない訳ではないのであしからずです。



さて。

長い事続いたイイヲのゆる腹事情。
お犬献立の手作り部門の割合を増やし、腸超元気メニューに変更した途端ピタリと止んだ。
ウンチョスはえぇ塩梅なのが毎日排泄されております。
それを嬉々と拾う母。
逆に、同じものを食べているのにウンチョスがカチチだったハクビは、今の食事でスムーズな排泄が出来るようになりました。

まさに一石二鳥。(一飯二犬?)


おかいさんうまか。(いいえ、リゾットです。)


えぇウンチョスで絶好調なイイヲ。

落ち着かずに止まれないのは外出先だけかと思っていたら、運動量の足りない日は家の中でもそうなるらしく。
バイトから帰宅してすぐにビッチリ30分イヲハクと遊び、風呂に入って遅い夕食を取っていると、眠くて血走った眼でテーブルの周りをカッカッカッ(爪の音)と回り続ける。
眠いのなら眠ればいいのに、一向に止まる気配を見せず。
その内に止まって眠るだろうと放置するも動き続け。
食事する私の側を行ったり来たりの繰り返し。
さすがに私の方が気になって仕方なくなり。

家でもかぶりものなのだろうか。

とライオンちゃんをかぶせた所、止まる瞬間から眠るまでをとらえることが出来ました。
てか、やっぱりかぶりもんなんだねぇ。

全然うるさくないです。



その後も彼は眠り、



たまに起き、



ブロッコリーを差し出せば一応食し、



しぃさんのお布団に移動し、



眠り続けたのであった。






*お礼*

前回の記事をご覧頂きご注文下さった皆さま、本当にありがとうございました!
せっせこ仕上げておりますので、今しばらくお待ち下さいませ。