ラソ永眠しました
数日前にOさんが保護して来た、麻痺で動けなくなった三毛さん。
I様が『ラソ』と名付けてくださいました。
スペイン語で、【絆】という意味だそうです。
私達ではお世話が大変だろうからと、近日中にI様が預かってくださることになっていたのですが。
昨日のお昼にOさんから、亡くなったと連絡がありました。
Oさんの腕の中で、静かに逝ってしまったそうです。
快復に向かうものだとばかり思い込んでいたので、突然の訃報に虚無感が拭いきれず。
外で暮らす猫の過酷な現実を、身を持って教えてくれたラソ。
たった数日の短い時間でしたが、ラソを思ってくださった方達と、あたたかい絆で結ばれていることがラソに伝わっているといいなと思います。
もっとたくさんなでておけば良かったな。
ラソ、またね。
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