「私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回、大阪府南部のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）から６頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」
ご寄付くださった皆様、ありがとうございます！
今回は、戴いたチケット６枚中の６枚目です。
某スーパーマーケットによく現れる、可愛い小さな三毛猫さん。
オッパイがふっくらしていて、お乳首が現在授乳中か否か!?
触った感じだと、今まさにという感触ではなかったので、子猫がいたとしても離乳期には入っているだろうということで、TNRとなりました。
いつもお世話になっている福島区の『ありす動物病院』の先生方も、授乳していた形跡はあるけど、子猫は生まれて間もないサイズではない。と仰られたので、ホッとひと安心。
見守ってくれている方々のいらっしゃる現場なので、おいしいものを貰って元気でいて欲しいです。
この日は、エモンさんも去勢手術とウイルス検査をしていただきました。
保護してから約一ヶ月が経過。
その間にしっかりと体重も増え、ケガもかなり良くなり、スプレーの始まった今が去勢時かと。
あとは、保護時にあちこちに“やられ傷”のあったエモンさんがウイルス感染しているとすれば、保護してから他猫との接触を絶った一ヶ月の間に抗体ができるだろうから、検査結果はほぼ確実だろうと思ったからです。
去勢手術を終え、ウイルス検査はエイズ、白血病ともに陰性。
ケージを出て、フリー生活の始まりです。
トワがイライラしているけど、その辺はうまくかわしてくれたまえ。
お口の中は今もまだまだ芳しくなく。
ありす動物病院の院長も、潰瘍ができてますね。と状態を話してくれました。
院長が
『ハチミツが効きますよ』
と仰ったので、
「マヌカハニーでなくてもいいんですか？」
とおたずねすると、
『マヌカの方がいいけど、普通のでも効きますよ』
と教えてくださったので、早速、帰り道にカナダ産を購入しました。
うちは オイちゃん と かのちゃん も酷い口内炎なので、一時期マヌカハニーを舐めさせていたんですが、無くなってからそのままになっていたので、近々また購入しようと思います。
うろつくエモンさんを見ていた かのちゃんに、猫草が気になる ツブラくん がなにやら話しかけていました。
可愛らしいフタリです。
しめじちゃんズのごはんタイムになると、なりきり子猫も寄ってきて、目を離した隙に仲間入りしてるし。
タオ と ガッチャン はまだ１歳になっていないので、子猫っちゃぁ子猫やけども。
ごはんを食べたら隣の部屋に移動して、キャットタワーとタワー付近を陣取る子猫たち。
ガッチャンよく喋ります。
「よう喋るなぁ」と言うと、黙ります。
しめじちゃんズの三毛姉妹、カザリ と ヒヨリ。
似てないね。
おとうさんが違うのかな。
お寝ぼけ ツブラくん。
イクラくん と ヒヨリちゃんは、似ています。
しかしまぁ暑いですね！
この暑い中、熱い冷蔵庫の上で、ムチムチームの エイヒ と くにちゃん が始終くっついて寝ているので、見てるだけで汗が出ます。
暑くないのかな。
では、また！
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