日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

TNR報告


私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。


今回大阪府南部のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)から5頭(頭数を記入)の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。


公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」



* * * * * * * * * * * *

どうぶつ基金さんからのチケットと自費と、他ボラ様の御厚意により、8月末から本日までで、計8頭のTNRを終えることができました

ありがとうございます。

以下、今回のさくらねこ達ですが、写真は耳カット前のものです。

















術後の、さくらみみになった彼らのうち、撮れている子だけ載せておきます。








その他の子達は、いい塩梅に撮れたら、自己満足的な記録としてアップします。


さて、一週間後にはまた自費で2頭TNR予定なので、2週間の間に全12頭(アメニケを含む)に対し不妊活動を行なったことになります。
このペースなら、年内全頭達成も不可能ではないかもと思います。
一個人の活動なので、限度があるかも知れませんが。

なんに対しても「できる」「やる」という思いで取り組むのです。
捕獲器持ってせっせと頑張ります。

因みに。

世の中には犬猫はじめ弱い動物を虐めて楽しむバカモノがいますので、外猫達は人に馴れさせていません。
これからも馴れさせません。

たまぁに気が向いたときにだけ触らせてくれる子も中にはいますが、人への警戒心を失くさせないように、常に気を使っています。
人に寄って行ってしまう子は、虐待等の的になってしまうからです。

懐いてくれなくて全然OK。

それ故に、捕獲が難航したりもしますが、なんのその。
でも咬まれるのはイヤなので、グローブを忘れずに!

馴れていないのに、不意をついてフロントラインスプレーを噴射したりするので、余計嫌われます、笑。
(外猫ちゃん達には定期的にフロントラインスプレーをして、ノミダニの駆除をします。)




では、また!