日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

ちょっと記。20110211

朝。

起きて見れば、辺りいちめん雪。



うぅ、寒い。

どこにも行く気がしない。

しないけど、

買い物に行かないと、冷蔵庫がさみしんぼ。

渋々買い物に出かけて戻ると、

玄関を開けていちばんに目に飛びこんできた、

並んで眠っていたらしいイチトワ。



お昼を過ぎても雪は止まず。

止んだところで散歩には出れまい。

えぇーい、日がな一日ダラダラしてやる。

そう決めて、

購入したまま長いこと放置していた「手のひら、ひらひら」を、
ゴロ寝しながら読んでいたら。

私の頭上で、トイを振り回して遊んでいたイッくんのオシリから、高音の“プッ”音。

ひとりあそびにエキサイトしすぎて、屁がでちったのねー。

愛情倍増し。

クサーイけど、それすらも愛おしい。

ご本を放り出して、オシリを抱えて、フンガフンガとかぐ。

それにしても、イッくんの屁音、初めて聞いた。

リォンリのはむかーしに、一回だけ、“プスゥ〜”とぬけてく音を聞いたことがあって。
オイヌでも音が出るんだ!と、その時初めて知った次第で。

ハッちゃんのは今だなし。
トッさんもスカシッぺのみ。

で、トッさんと言えば。

テーブルの上にまずクマさんを運び、

一旦下りて、いちばん大好きなヒツジさんも運んで来て、

テッシュケースをベッドにして、

ヒツジさんに頭を埋めて、クマさんにちょっかいを出す。

という、彼女なりの楽しみ方。

ヒツジさんの頭部にくっつくポンスケ。



ちょっと引いてみると、ダラケ具合がよく伝わる。



まだまだ成長期。

その内、テッシュケースにも乗れなくなるね。