１月の初旬に、我家にいる保護猫達とのお見合いに来てくださったＹ様とＹ様のお母様。
お話をいただいた際のご希望はムータンだったのですが、お見合い当日ムータンは出て来ず。
ムータン以外の子達と遊んでくださっている間に、Ｙ様とお母様のハートを射止めたのがテンくん(ツブラ)とサンちゃん(カミ)でした♪
テンくん♪
サンちゃん♪
サンちゃんに至っては、前々から気になる存在だったそうです♪
サンちゃんの人懐こさも功を奏したかな♪
左足の先が欠損していることで、生活に支障はなくても、里親さんが決まりにくかったりするかなと思っていましたので、思いがけないご縁に繋がり、とても喜んでおります。
仲良しテン☆サン
先日、正式譲渡にお伺いした際、サンちゃんには会えましたがテンくんが出て来ず。
Ｙ様に甘えるサンちゃん♪
ちらりと姿は見えましたが、あとは呼ぶと蚊の鳴くような声でお返事だけが聞こえていました。
８ヵ月も一緒に暮らしたのに。
こんなもんです（笑）
いつも言いますが、これでいいんです。
すっかりＹ様宅の子になったんやなと、安心しました。
うちで一緒に暮らした子達が二頭一緒にご縁をいただいたことで、猫達も安心し、環境の変化に順応するのも早かったのではないかと思います。
お顔も似てきた気がするなぁ。
いつまでも仲良く、
ご家族の皆さまに可愛がっていただいて、
楽しく幸せな日々を過ごしてくださいね♪
まだまだヤンチャもすると思いますが、
どうぞよろしくお願い致します！
Ｙ様との最初のご縁を繋げてくれたのは、一昨年の夏に代理投稿で里親募集をかけた、キジシロの“はなちゃん”です。
Ｙ様宅の子として迎えていただいたあとに、白血病キャリアであることが判明。
その少しあとにリンパ腫を発症し、昨年の5月25日に亡くなられました。
可愛い可愛い大好きなはなちゃん
亡くなられる２週間前に、保護主であるＯさんと姉妹猫のえりちゃんと一緒に、はなちゃんに会いに行きました。
痩せてしまったはなちゃんの身体を撫でながら、切なさで胸がいっぱいになりました。
Ｙ様にとって、はなちゃんは初めての猫さんでした。
はなちゃんを亡くされた悲しみは計り知れません。
懸命に看病してくださったＹ様とお母様、お父様には心から感謝申し上げます。
はなちゃんを亡くされたあと、Ｙ様が猫と暮らすことをイヤになりませんように。
ずっとずっと先になっても、またいつか猫と暮らしたいと思ってくれますように。
うちからでなくても、Ｙ様がまた猫を迎えてくれますように。
はなちゃん亡きあと、そう思い続けてきました。
年末に、また猫と暮らしたい、うちから猫を迎えたいとお話をいただいたときは嬉しくて泣きました。
はなちゃんが繋いでくれたご縁だと思います。
はなちゃん、ありがとう。
Ｙ様の新しい家族を見守ってあげてくださいね。
Ｙ様、この度は温かいお話をいただき、本当にありがとうございます。
テンくん、サンちゃんをよろしくお願い致します。
またテン☆サンのご様子を教えてくださいね(^^)
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