日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

待ち時間に、しんどくて痛い話。


本日は、里子に出たチームの不妊手術に、ありす動物病院に来ています。

お迎えOKの電話が来るまで、車中仮眠or読書待機が常ですが、今日は待ち時間にブログを。



さて。

『しんどくて痛い話』。



まずは、うちの美人三毛、かのこちゃん。

3日前、押入れにこもって出て来ず。



ごはんも食べない。
大好きなオイちゃんの側にもいかない。
これはおかしいぞと、掛かりつけを受診したらば、お熱が42度近くありました。

お耳が冷たかったので、熱があることに気付けなくてごめん。



プラス、お熱とは関係なしで、ひどい口内炎であることも発覚。



少し口臭が気になってはいたんですが、まだ1歳3ヶ月だしとか、根拠のない思い込みで油断した。

血液検査をして、解熱剤やら点滴やらを入れて貰って、抗生剤を頂いて帰宅。

解熱剤が効いて、2時間後にはやや復活。
ごはんも食べ始めたので安心しました。

口内炎がかなり酷かったので、白血病も疑わしく、血液検査のついでにウイルス検査もお願いしました。

白血病エイズ共に陰性でした。

元気になって、大好きなオイちゃんに甘えてます。



普段、触らせてくれない かのちゃん が、触りたい放題だったので、余程しんどかったんだと思います。

元気になった今は全然触らせてくれないので、お薬を飲ませるのが一苦労です。
(掛かりつけ医はコンベニアを扱っていない。)




続きまして、昨日。

右後肢の裏側が赤くなっていた茶トラくん。



ガッチャンと転げ回って遊んでいるときにでも切ったかな?と、抱き上げて確認してみると。

切ったなんてレベルではなく。

ザックリ。スッパリ。パックリ。

とても深く切れ込んでいて、あまりの惨状に私の皮膚が粟立ちました。

シリンジに生理食塩水を入れて奥まで洗浄しましたが、痛さから暴れる茶トラくん。

それでも負けずに、耳たぶを咬まれながら洗浄。
傷口の中は深く、お肉の組織的な何かが見えているような見えていないような。

家庭治療で手に負える傷ではなかったので、仕事の合間を縫って掛かりつけを受診。

全身麻酔、縫合となりました。



茶トラくんの半日入院中、相方のガッチャンは オイちゃん と夢の中。




オイちゃん、ホンマに人気やね。

傷自体は気にしていないようで、大丈夫なのかと心配になるくらい、元気な様子は変わらず。
今日もガッチャンと転げ回っています。

どこで切ったのか、家内を隈なく調べましたが、全然わからん。
新たな犠牲者が出る前に突き止めたいのですが、さっぱりわからん。

引き続き捜査します。




しんどいと言えば、しょうもないですが、最近じゃがりこを食べるのがしんどい。

昔からスナック菓子の中でいちばんの大好物だったじゃがりこなのに。
しんどくて美味しさも半減。

歳取るってこうゆうことなんかな。とか、取り留めなく考えてしまったりしています。

食卓につくと隣に座って、何とも言えない表情で食べ物を見つめる ハッちゃん。



名前を呼ぶとはっとしています。



お膝猫 ナナイちゃん は、気に入らないことを言われるとしっかり抗議してきます。

態度で。

この日は大きな目ヤニが付いていたので、目くそちゃん呼ばわりしたら、イラッときてました。



結構痛い。



茶トラくんはお怪我中ですが、元気なので引き続き里親募集中。

ガッチャンも、募集中。



日に日に甘えん坊になるガッチャン。

側を通っただけでゴロゴロいってます。







さ!

今日は帰ったら山に遺棄されたキジ猫さんを捕獲に行きますよ。

連日通って頑張っているんですが、とても賢く警戒心の強い子で、捕獲器に近づきもしない

あの手この手で頑張ります。


では、また!


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