先日、多頭飼いでカメラ好きの友人と、
「自分ちの子達の中で誰がいちばんフォトジェニックか」
という話になり、
「そんなん私の手にかかれば、どの子もフォトジェニック」
などと、マイテクを自画自賛していたのですが笑
うちの6頭の中で、誰がいちばんフォトジェニックかといえば、白い被写体、ナナイちゃんかと思われます。
ブルーのおめめにピンクのおはな
たまらん可愛さです
2年前の7月1日。
雨上がりの公園をイッくんと散歩しながら、(ハッちゃんはお散歩拒否したのでイイヲとふたり)
「次、もしまた猫迎えるんやったら、白い子がいいねん。な、イッくん、どない思う?」などと、白猫、白猫、と呟いていたらば、目の前の茂みから衰弱したナナイが現れたのでした。
まさに、連れて帰れと言わんばかりの登場の仕方に、たいそう驚き、「運命」などとアホッぽく口走ったあの日を、鮮明に思い出します。
生後半年くらいまではあまり可愛い顔ではなく、その微妙な不細工さが紆余曲折し、なんだかいい感じのエキゾチック感を醸し出したがために、周りからは、
「なんかめっちゃええ猫混ざってんちゃうん」
と期待された時期もありましたが、至って普通の白猫になり、子猫時代には長かった顔も丸くなり、写真映えするまでに成長致しました。
そろそろ久々に一眼レフを出して、春の撮影会でもしようかと目論見中です
猫ズは家屋に限られるのが残念ですが、、
ではまた