日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

ようこ。そ、ル。ルル♪

5月3日(月)・4日(火)

遠路遥々、
こ。さんと、ル。さんが遊びに来てくれました。

お疲れ様。
さぁさぁ、まぁまぁ、お茶でも。



しばし団欒、ホッコリしたのち、お散歩へ。

りんくう公園、ひみちゅスペース爆走。



GWって毎年、急激に気温が上昇する気がする。

突き刺さる陽射し。

ル。さんのかわゆぃ眉も、徐々に下降。




イイヲは日陰で休憩。
隣に見えますのは、花粉症と戦うこてつ。嬢。



正午。

田尻歴史館内のカフェに移動して昼食。

木陰にセッティングされたテーブル席についた途端、
さっきまでの「暑い」ボヤキは何処へやら。
ブルブルと震え始める、弱小30代達。



メニューは色々あるのに、
いつも同じようなものを選んでしまう。



おいしいを囲ってウマウマしていると、
脅迫めいた表情のハクビ。




食事をし始めて、かなりの時間が経過した所で、
イイヲが突如ファイティングポーズ。
後肢で地面を蹴り上げ、ワフワフと唸るように吠え始める。

「何事!?」
「幽霊かもよ!?」
なんて話しながら観察。

なんてことはない。
後の水道に今更ながら気がついただけだった。
気付くの遅いよ。



ル。さんはプチ森林浴。
火照った体をクールダウン。



食事を終えて、家でゆっくりしようかと戻る。

が送ってくれた、
“姉の故郷の自慢の一品”
が今朝届いていたので、
姉、ありがと―――っ!!!



みんなでいただく。

燻製のいーぃカホリ。



卵を割る時、
当然のようにグーでパンチしたこ。さんにはびっくりしたけれど。



まーぁ、とにかくおいしいっ!
2個一気食い。

腹も膨れた昼過ぎ、宴会までまだ時間もあるしと、全員寝た。

こ。さん、ル。さんは朝早くからのロングドライブ、
疲れているだろうし、ゆっくりして欲しいと思っていたのだけど。

ハクビ、サクッと、こ。さんの腹カーブを独占。
そこはル。さんの位置では…。



ル。さん寝れない。



うん、おかしい、おかしい。

しかも寝込みを襲い、



甘えているのかと思いきや、



目を集中攻撃。

止めもせず、笑っているハハはダメでしょうか。

ひと眠りした所で、ル。さんとイイヲのガウリ合い。
互いの攻撃を機敏に交わし、
とても楽しそうに遊ぶ様は見ていて飽きない。



気を抜いたところで、ル。さんに背後を取られ終了。



日も暮れてきたので、宴会の準備を始めていると。

しぃさんが、ル。さん、イチハチを連れて散歩に行くと言う。
「大丈夫?」
「いける!いける!(いける=大丈夫の意)」
元気ハツラツ、嬉しそうに出て行った。



この後、諸事情ありで長い時間帰って来ず肝を冷やしましたが。
無事、帰宅。

19時頃、お外から可愛らしい鳴き声が聞こえる。

くりまるんっ参上っ!!



夜の宴に、
くりまるパパんさん、ゆきさん、くりまるん、
も遊びに来てくれました。

いくつも年上のくりまるパパさん、ゆきさんに、
しぃさんがいつも、凄まじい程の友達口調ですみません。
上司でさえも、「くん」付けで呼ぶ人です。
悪気はないんです…笑。

パパさんもゆきさんも、いつも笑顔で付き合って下さり、
本当にありがとうございます。

宴会メニューはたこ焼き。
見た目はブサイクですが、まぁまぁなお味。



途中から豚肉さんも投入して、
小さいお好み焼き風なんかも作りながら、

ゆきさん手製の美味なポテサラと唐揚げをいただきながら、

ガバガバ飲む。
ゲハゲハ笑う。

こ。さんは花粉症症状が悪化。
ミソイチにして声変わり。

くりまるんは、ル。さんが気になるようで。
いちいち可愛らしいそぶりで、後追い。



ひと流れ終えた所で、
先月末にお誕生日を迎えたこ。さんのお祝いをっ♪

バースディソングを、声高らかに唄うつもりが。
なんだか照れちゃって。
「おめでとー」
しか言えなくて、ごめんね。



羽ばたけっ、ミソイチっ!


日が変わる前に、お開き。

疲れを洗い流して、吸い込まれるように就寝。

夜中にル。さんが遊びに来てくれて、
なでこなでこして差し上げましたら、
ひっくり返ってお腹を見せてくれました、笑。

可愛すぎる。

うちの子は誰も来ないなぁと、思いながらまた深く眠ってしまい。

朝起きて行ったら、こてつ。布団がこんなことになっていた。



お布団と毛布もブレンハイムなカラーで。
茶白にまみれて眠るこてつ。

声を殺して、くっくと笑う。

連写で撮りまくってたら、起こしてしまった。



みんなで仲良く朝ごはん。
本日のお献立は、まぐろさんです。



少しお寝坊だったので、昼前に海へ。

熱い砂浜。
風がないのが苦しい。

軽いサウナにいる感じ。
みんな若干、ヌボ―――ッとしている。



暑いと思考能力も体力も奪われる。

いつもあんなに走るイイヲが、一向に走らないし。



ハクビはフリスビーコでオテンソンが上がって、
また脅迫めいた奇声を上げているし。



ル。さんは小ちゃな舌をペッぺと出して、お水を要求。



あまりにも暑いので、バカになるまえに退散だっ!
と、早々に切り上げてソフトクリームを頬張る。

帰りに寿司屋へ寄って、昼食を調達。

帰る車内で、サーモンが一番好きだと熱弁をふるったら、
こ。さんもしぃさんも譲ってをくれた。
三段重ねやでぇ〜♪



そしてまた「くんせい卵」をいただく。

燻製の香りに誘われて、ル。さんがそわそわ。



こ。&ル。の、帰路の渋滞情報をチェックしつつ、
夕方過ぎまでのびのび語らう。

あーだこーだと、何だかんだ話し続け、お別れの時間。

こんな、本当になんにもない田舎まで遊びに来てくれてありがとう。
しかもボロ屋事情にお付き合いいただいて、
こ。さんが脱出したくならなくて良かった、笑。

またいつでも、遊びに来てね。

おいしいフルーツと、キングタマゴちゃんもありがとう!
昨日、大きさに戸惑ってたイイヲも、
今日は小ちゃなお口に頬張って走ってます。



また遊ぼうねぇ♪


楽しい二日間でした♪