ハクビが一番に依存しているのはイイヲだろう、と前々から思ってはいたが。
これ程までかと今朝思い知らされた。
昨晩、私のバイト中にイイヲはここ数日内では断トツトップのビチウンをしぃさんに披露したそうで。
ビビったしぃさんが
「明日の朝一病院に連れて行く」
とオメールしてきた。
私も行きたかったのだけれど、また歯科へ行かねばならなかったので、
「お願いします」
と託す事にした。
(イイヲ自身はめちゃくちゃに元気で、夜中3時半まで暴れておりました。お陰で寝不足です。)
今朝、夜勤明けで帰宅したしぃさんに連れられて病院へ出掛けようとしているイイヲを、ハクビと玄関でお見送りをする。
変な声がするのでハクビを見ると、しぃさんに抱かれたイイヲを見上げ、不安そうに小さな声で鳴いている。
イッくんだけ何処に連れて行かれるのかと心配なんだろうか。
残念ながら、イイヲは全く平気そうである。
行ってらっしゃい、と送り出し。
なんだかしょんぼりしているハクビにごはんをあげる。
いつもなら凄い勢いでがっつくのに。
イイヲがいないからか、のっそのっそとそれはもうあり得ない遅さで口をつけ、半分も食べ終わらないのに立ち去ってしまった。
イイヲがいないという事が、ハクビをこれ程までに意気消沈させるのか!?
イイヲがいるからいつもギャイギャイうるさく言ってるけど、もしハクビが一人っ子だったら凄く静かな子なんだろうなと思う。
「イッくんすぐに帰ってくるから。」
話しかけても上の空でポンヤリ。
正直、ここまで凹まれるとは思っていなかったので、ハハ困惑。
イイヲに対する愛情(依存心)は増える一方なんだね。
ハクビを慰めながら歯科へ行く支度をしていると、イイヲが帰ってきた。
大腸炎との診断で、絶食に向け皮下点滴されたお尻が超ぷりぷりっっ。
ハクビはイイヲが帰った瞬間にソファーから飛び降り、嬉しくて嬉しくてまた変な声を出して鳴いていた。
イイヲ不在の間とは別犬のよう。
ひたすらつきまとう。
お尻の異変も逃しません。
さて、この時期はやはりオゲリするオイヌさんがとても多いそうで。
イイヲはまた療法食とお薬で様子見。
で、ハハの口内事情は、金曜日に「切開する」だとか「骨を削る」だとかが決行されるんだそうですが。
今日説明を聞きに行ったら「切り取る」ってのが増えてました。
ホラーです。
ほいでほいで、マミィ用まだまだ上がってます。
bond store meee.meee.
オイヌさんのもまた上げていきます。
宜しければおひとつポチュリとおねげします。
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