12月4日。
リォンリが亡くなって49日経ちました。
リォンリ、抱っこしたいな。
君の全てに細心の注意を払い、私さえ気を付けていれば長く長く一緒に居れると思っていた。
「守れてる。」
だから、
「大丈夫。」
なんて、すっかり思い込んでいた。
こんな事になるなんて、全くの想定外だった。
神様にひどい意地悪をされている気分だったんだよ。
でもきっと、そんな意地悪はすぐに終わって、またいつもの生活に戻れるんだと信じていた。
だって、君を迎えた日から、
「リォンリが長生きできますように。」
「長く長く一緒にいれますように。」
と、願わない日はなかったんだから。
「リォンリ、20年は生きようね!」
なんて私の言葉に耳を傾け、嬉しそうに尻尾を振っていた君を思い出すよ。
君の体温が恋しくて、胸が張り裂けそうになる瞬間をいくつも越えたよ。
これからも、いくつも越えていかなきゃならないんだね。
リォンリ。
君を迎えた日から、いつか君に触れられなくなるであろう日が来る事に、ずっと怯えていた。
そしてその日はやってきてしまったんだね。
こんなにも早く。
こんなにも突然に。
「何があっても君を守るから、君は安心して毎日を過ごして欲しい。」
そうよく話したよね。
守りきれない事もあるんだと、思い知らされたよ。
どんなに頑張っても、敵わないものがあるんだと。
それでも、君と過ごした3年という日々は本当に幸せだったんだよ。
とっても辛かったけど、こうして、君を看取れた事にも感謝している。
いつも笑顔でいてくれてありがとう。
リォンリへ、愛を込めて。
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