10月17日 AM1:30頃、息を引き取りました。
昨晩の記事を、16日設定で更新したすぐあとでした。
PCに向かう私をすぐ後でリォンリが呼んでいたので、PCを閉じ返事をしながら、
「喉渇いたのかな?」
とリォンリの傍に行く。
私の手から水を飲んだ直後、鳴きながら嘔吐。
少し仰け反り軽く痙攣をしながら、四肢をぐっとつっぱったので、
『もういいよ。頑張らなくていいよ。逝ってもいいよ。』
と声をかけた瞬間に呼吸が止まり、その少しあとに心臓が止まりました。
最期はもっともがき苦しむかと思っていたので、苦しまずに逝けて良かった。
最期まで親思いの良い子でした。
なんだかまだ信じられないけれど。
これでやっと痛みや苦痛から解放されました。
治療をやめた事できっと、
『もう頑張らなくていいんだ』
と思ったんだと思います。
最期が私の腕の中で良かった。
リォンリ、ありがとう。
この3週間本当にお疲れ様でした。
3歳と3ヶ月。
一緒に暮らし始めて2年と10ヶ月。
もっと一緒にいれるんだと思ってた。
もっとお散歩にも行きたかったし、おいしいものも食べさせてあげたかった。
もっと一緒に眠りたかったし、もっと抱きしめ合いたかった。
もっと尻尾を振るあなたを見たかった。
嬉しいって、体いっぱいに表現するあなたに会いたかった。
病気が憎い。
リォンリ、ありがとう。
たくさんたくさんありがとう。
愛してるよ。
心から、
いつまでも愛してるからね。
ありがとう。
関わって下さった沢山の方々にも、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。