その際に、これまでステロイドと一緒に飲んでいた『吐き止め（胃粘膜や腸にあたえるステロイドの副作用を軽減するお薬）』をやめる事になり、ステロイドのみの服用を月曜の朝から始めました。
月曜の晩からウンチがゆるくなり始め、
獣医には『吐き止め』を止める事で、ステロイドの副作用として下痢したりするかも・・・、とは言われていたので「あぁ出たな。」という感じでしたが、もう一日様子を見る事にしました。
火曜は朝からゆるゆるで、夜は水便に変わり、病院に電話した所、「やはりステロイドの副作用でしょう。」とのこと。
「明日吐き止めを貰いに行きます。」と伝えて、一晩越すことに。
夜中、リォン自身が常に辛抱ならねぇ状態まできてしまっていて、ヒャンヒャン泣きながら何度も何度も用を足すので、とにかく下痢自体は早く止めないと！と思い、ビオフェルミン投与。
お腹をさすさすしながら就寝。
何度か起きてそわそわしていましたが、今朝は落ち着いているようでした。
もともとお腹を壊しやすい子なので、お下痢対応には慣れていますが、すごく苦しそうでやはり辛い。
夜勤明けで帰宅したしぃさんに、「お下痢ォン。」と迷惑なあだ名をつけられていました。
その後少しバージョンアップ（？）して、「エバン下痢ォーン。」と叫ばれる悲しいリォンリ。
あんただっていつもお腹ゆるゆるじゃないかっっ！と、リォンリの代わりに言い返しておきました。
ちっ。
てな訳で、今日も朝から病院です。
最近、自分といいリォンといい、出かける先はもっぱら病院ばかり。
盆休み初日なのにね。
『吐き止め』を処方してもらい、看護師に「ごはん普通にあげても大丈夫？」か確認するとOKが出たので、帰ってから即ごはん。
大なり小なり、疾患を持つお子を抱えていると、心休まる時がありませんな。
自分の風邪の不完治により、今だ病院の薬を飲み続けている私ですが、これがまたやたら眠くなる薬で・・・。
そんな泥のようにデロンデロンしている深夜に、ヒーフー言いながら下痢と戦う我が子に付き合っていると、もぉ〜何がなんだかわけわかめな状態でして・・・。
起きてんだか寝てんだか、定かではないまま朝を迎える。
まぁ今日から休みだし、家事なんかもぅ適当にやって、ぐだらぐだらしてやる。
さ。
のだめの２１巻を読んだ後、
スウィーニー・トッドでも鑑賞いたしますかな。
寝ちゃうかも知れないけど・・・。
すでに眠いし・・・。
